試験日がズレているなら、全て受ける事が出来ます。現に私も全て受けました。ただ、二次試験の日程でわざと被らせたりする自治体もあるのでご注意下さい。 国家総合職と一般職について、総合職はいわゆるエリート官僚、一般職は普通の国家公務員ですかね。試験の難易度も総合職はかなり激難です。目指しているのであれば、それ相当の勉強してください。 専門科目で主要科目は憲法民法マクロ経済ミクロ経済、行政法ここら辺はみなさんとってきます。国税に関しては、民法と会計学は必須です。 私的に点数取りやすいのは、財政学と経営学と政治学あたりです。
試験日が合わなければすべて受験可能ですよ。 国家一般職と総合職の違いはキャリアのスタートとゴールが違います。 課長クラスから始まり、省庁のトップにもいけるのが総合職です。 しかし、試験が非常に難関で、学閥もあるので旧帝大と呼ばれている大学にいる必要があります。 専門科目についてですが、試験によってまちまちです。 【国家一般・地上】 法律が得意な人 憲法・民法物権・民法債権・行政法・政治学・社会学・財政学・行政学 経済が得意な人 憲法・ミクロ・マクロ・行政法・政治学・社会学・財政学・行政学 私の周りではこのように戦略を立てている人がいました。 質問者様にご理解しておいてほしいのが捨て科目は作らないことです。 専門科目の知識は必ずどこかで重なりあっている部分があります。捨て科目を作ってしまうと、利用する科目でもその部分が弱くなってしまうことがあるためです。 それに、すべての科目の難易度が同じとは限りません。当日簡単な科目を取捨選択できるかも合否に大きくかかわってきます。 応援しています。頑張ってください!
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