事務のおつぼねさん（パート６０歳）の陰口で新しく入った30～40代の事務パートさんが何人もすぐやめて行ってしまいます。新…

Question

事務のおつぼねさん（パート６０歳）の陰口で新しく入った30～40代の事務パートさんが何人もすぐやめて行ってしまいます。新人のパートさんが席をはずすと、陰口を言うのでみんなやになってしまうようです。どうしたらいいのでしょうか。
そのおつぼねさんしかわからない経理の仕事がいくつかあるのでなかなかすぐにやめてもらうわけにいかないのですが、仕事の要領はあまりよくないです。年なので。

Answer 1

＜お局さんしか判らない仕事がある、だから会社も辞めさせられない＞、という職場、環境が『お局さん』が生きていける場所なのです。
会社の上司とか経営者も、その「お局の存在」が、周りの従業員にいい影響を与えていないことは承知なのでしょうが、お局の代わりを出来る人がいないから、我慢して使っているのです。
それをいいことに、「何をしてもどうせ自分をクビには出来ない」と、タカをくくって自分本位な、我儘な態度でふんぞり返っているのがお局なのです。

だから、お局を追い出すためには、今、お局にしか任されていない仕事を誰かが奪うしかないのですよ！
あなたとか他の従業員さんがしっかり勉強して、お局の仕事の代わりが務まれば、会社もそんな『百害あって一利なし』のオバさんなど、とっくにクビにしたでしょうね。
それが出来ないのなら、会社も我慢しているのですから、みなさんも我慢するしかないでしょうね。