解決済み
みなさんの習字経験を教えてください。 自宅で習字を教え始めました。 とは言っても、私自身は子ども時代に学校以外で習字を習ったことがありません。大人になってから自分の字下手コンプレックスを克服するために勉強をはじめ、すっかりのめりこんで教室を開くに至りました。 そのため子ども向け習字教室の勉強の仕方のお手本のようなものを自分の中に持っていません。完全に手探り状態です。 今はまだ人数が少ないため、ほとんどマンツーマンで丁寧に指導できていますが、これから人数がだんだん増えた後、生徒も自分もスムーズに勉強を進めるために他の教室ではどんな様子で習字を勉強しているのかを参考にしたいです。 一週間のうち、何回通ったか、一ヶ月でいくつくらい課題をこなしたか、先生の教え方、授業の進め方、雰囲気、思い出など、習字教室についてどんなことでも良いのでお教えいただけると助かります。 ちなみに当教室では一応、母体となる習字団体があり、そこに課題を提出して昇級・昇段していくシステムです。週1、1時間、一ヶ月で毛筆・硬筆課題を提出するものをふくめてそれぞれ一つか二つくらいずつのペースです。 教室の中には、小学2年生くらいまでは硬筆(えんぴつ)のみで慣れてから毛筆、というところもあるそうなのですが、そういうところが多いのでしょうか?
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30代女性です。 1、 幼稚園を卒業するころか小学校に入学するころ習い始め、 中学校1年くらいまで続けてました。 幼稚園の園長先生が書道教室を開いていたので、 その縁もあり、お世話になりました。 2、 小学校3年くらいのときに、実家の隣に書道の先生を されてる方が越してきて、お付き合いみたいな意味もあって そちらにも通ってました。 ですので、小学校3年からは2か所に通ってましたね。 どちらも週1で通って、それぞれの会派の競書でした。 どちらも毎月1つの課題を書きました。 小学校、中学校くらいだと、学校関連で書道コンクールとかの 課題が出たりしますよね。 (夏休みならJAとか、冬休みは書き初めとか) そういうのも、お願いすれば見てもらえたと記憶してます。 全員かどうかはわかりませんが。 1のほうは、希望すれば硬筆も教えてもらえましたが、 基本的にはみんな毛筆でした。 私も毛筆でしたし。 子供時代に通っていたので当然かもしれませんが、 「子供は子供らしく」「手先で小細工せず素直に書きなさい」 という感じで、通う曜日は決まっていましたが、時間は決まっておらず、 書いた作品を先生がOKと思えば、1枚書いて終わりだし、 調子が悪い日は2時間くらいかかることも。 2のほうは、硬筆はやってなかったですね。 こちらは、子供でも結構大人っぽい感じの書き方のように 感じてました。 曜日と時間が決まっていて、毎回1時間くらいでしょうか。 先生の指導を受けながら、時間内は練習を続け、 最終的にその日1番良かった作品を選ぶ、みたいな感じです。 実際問題として、子供(幼稚園、小学校くらい)のうちは、 複数の書道教室に通うことはほとんどないと思います。 ですので、どんなやり方だったとしても、子供ならば ある程度受け入れるのではないでしょうか。 ある程度の年齢になったり、大人を指導する場合だと、 やはり先生との相性や会派の字体?の好みなどもありますけど。 私は、最初に通った1の教室のほうが、 最初に字を習った場所なので、その会派の書き方になれてたし、 「自由に」「のびのびと」というスタンスだったので 楽に書けました。 2の教室は若干息苦しく感じましたが、 当時は「こういう教室もあるんだな」「こういう書き方なんだな」 って受け入れてましたよ。 ちなみに、毛筆と硬筆の違いがあるのは当然ですが、 現在に至るまで、字のベースは1の教室のほうの書き方ですね。
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