会計士と税理士 自分は現在大学１年生です。会計の分野に興味を持ったので会計士か税理士を目指そうと考えています。初め…

Question

会計士と税理士

自分は現在大学１年生です。会計の分野に興味を持ったので会計士か税理士を目指そうと考えています。初めは税理士を受験しようと考えましたが、２～３年で５科目受かるくらいなら会計士を受験したほうが良いのかと思いました。

そこで質問なのですが、会計士と税理士の試験の難易度はどれくらい違うものなんでしょうか？税理士は試験が大変な割には会計士程評価されないと聞いたので。
会計士は受験期間が短いと知ったので、在学中に取得できる可能性が高いと考えて、受験しようと考えていますが、合格できなかった場合その勉強が活かせる道はどのようなものがあるでしょうか。

まとめると、
１、会計士と税理士の試験の難易度の違い
２、会計士に受からなかった場合どのような道があるか。（日商簿記１級などを取得するつもりです）

他にもアドバイスがあればよろしくお願いします。

Answer 1

１、どちらも難易度にたいした差はありません。
どちらも一つ一つの科目の量がおそらく質問者の方が想像しているよりはるかに多いので、単純に難易度だけで比較すると痛い目を見るかもしれません。
会計士試験の場合、全て同時にやっていかなければならないのでかなり覚悟が必要です。
かといって税理士試験が楽というわけではなく、税理士試験を目指している私の友人もかなり勉強しています。
どちらも難関です。

２、日商簿記の１級は会計士であれば十分取得可能です。他にも税理士試験の簿記と財表については専門学校によっては取得を支援しているところがあるので、これもやる気さえあれば取得可能です。

私は会計士試験を目指していましたが、方向性の違いを感じ現在は米国公認会計士の学習をしています。
海外勤務や外資系、大手企業での就職を希望し、監査業務にそこまで強い関心が無いのであれば米国公認会計士も検討する価値があると思います。
もし興味がおありなら一度専門学校で問い合わせてください。

Answer 2

↓これを見てから受験しましょう。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1411728134