解決済み
どのくらいの生活水準を求めているかにもよりますが… 短大、専門卒以上であればとりあえずセコムとアルソックを受けてみてください 近年は採用難易度が高いですが安定した生活が送れるでしょう 高卒なら個人的にアサヒセキュリティか日通警備がおすすめなのでダメ元で受けてみてください 両社とも警送が主力なので立哨がありません 施設、交通が主力の会社への入社はやめたほうがいいいです 一部を除いて低賃金が多いです 私は大手で機械警備をしていますが週休2日で収入も安定していますし男女問わず同世代の若い社員もたくさんいるので満足しています つい最近新車も購入しました 会社選びさえ間違えなければ大丈夫です
警備業者です。 私は長年4号警備(世間ではボディーガード、身辺警護、民間SP等と呼称されております)として、勤務を行なっております。 警備員は警察官と違い、何の権限も無く、お願いしかできないという意見がありますが半分正解です。 よく勘違いされますが、令状による逮捕等や職務質問等の特別な権限が無いだけで、施設管理権や現行犯逮捕、正当防衛、緊急避難等における指示・命令等、一般の権限は当然あります。 警察では、法に照らし合わせて勤務を行い、職務質問等で抵抗された際、警察官の腕により相手を納得させる事等を「執行力」と言います。 警備員としても「執行力」を当然持ち合わせていなければなりませんが、残念ながら日本の警備業はとても遅れております。 契約上も防犯防災が主であり、犯罪者からクライアントに対する防護は、4号業務以外ではありません。 セキュリティとは、抑止力と実力が伴い初めて機能しますが、大手警備会社を代表するように、日本の警備は抑止力や防災に対しての需要が大きく、「セキュリティ・シアター」と呼ばれる実力を伴わない警備サービスが殆どです。 そのため4号警備以外は犯罪者から襲撃された時、警備現場を離脱して避難しても良い事になっております。 抑止力や防災のみでは責任が軽く、保険会社の保険金に重きを置いているため、警備料金は必然的に安くなります。 料金が安くなれば人件費も安くなるため給料に直結します。 やり甲斐を求めず、そこそこ給料が良く、安定を求める場合はトップ2の警備会社をお勧めします。 御質問者様に、まだ警察官の夢がある場合、警備員で働きながら勉強される事をお勧めします。 ボディーガードは警察官同様に責任が重く、やり甲斐もあり最近では需要も少しづつ増えておりますが、少数精鋭の警備会社が多く、大手では殆どサービスを行っていないので、目指す場合は相当な覚悟が必要です。 参考になれば幸いです。
経験者です。 私も昔目指していた警察官に近い職種として警備員を選びました。 結論から言うと警備員に絶対になりたいというわけでもないなら、止めておいた方がいいです。 名前や制服は似ていますが警察官と警備員は職務や権限や待遇が全く違います。 同じ武士でも大名から貧乏浪人までいますが、体感的にはそれぐらいの差です。 勤務がきついかどうかは現場や内容によります。 がゆったりしていて給料がそこそこ良いのなら、合理的に考えてあなたにその仕事が回ってくる確率は非常に低いです。 安い給料できつい仕事だからこそ多くの人が辞めて、求人が出されます。 私は施設警備をやっていましたが、最悪の仕事でした。 まず給与は時給制で最低賃金並みです。いくら残業しようが月給はたかが知れています。 次に業務内容も覚えることが非常に多く、テナント名やそこの従業員、たまにしか来ない本部の人間など覚える必要があります。 社員はともかくバイトなんて入れ替わりが非常に激しいです。 巡回もありますし受付も立ち状態なのでほとんど立っていないといけません。しかも休憩の時間であっても上司から堂々と人が多いから巡回に行くように言われることもあります。もちろん残業代なんて一銭も出ません。 賞与は学生のお年玉より少ない額でした。それでも会社は支給されるだけでもありがたいと思えと言うスタンスです。 休日に関しては急にはいる残業が多く、自分の予定なんて立てられません。数年間勤めて有給を私用で使ったことは一度もありませんでした。施設の都合ですが、土日や祝日には忙しくなるので、学生時代と逆で休日が嫌いになりました。 年末年始やお盆も休みなんてありません。 シフトなんて自分の都合なんて関係ありません。 誰が何と言おうと「ザ・底辺」という仕事でしたね。 一番厄介なのは転職するにしても社会で役立つスキルなんて何にもないことです。フリーターで遊んでいる人と何ら変わりありません。 30時間以上連続で働いて翌日も仕事でした。これに比べれば警察官や消防隊員なんて甘すぎでしょうね。 はっきり言って警備の仕事なんて、もうこれ以外に出来ることがないという以外は選択肢に入れることすら間違っていると思います。 それから正義感があればあるほど苦しみます。 出入管理のマニュアルはありますが本社のお偉いさんなんかを顔パスで通すことなど、私は最後まで納得できませんでした。 質問者さんにはこうやって文章で止めるように促していますが、これが友人ならぶん殴ってでも止めさせます。 警備の業界を変えてやる、トップになってやるというぐらいの意気込みがなければ絶対に選ばない方がいいです。
警備員にもいろいろ有りますが、大体の人が日雇いです。どこかの施設警備のレギュラーを取れれば良いのですが、普通は、交通整備ですね。 毎日、決まった時間に「明日の勤務はありますか?」て聞いて、有れば良いのですが、なければお休みです。 給料決済についても、その都度出社しないといけないし。 仕事がある日は、決められた時間に集合は必須だし、家を出る時と、仕事終了の連絡を会社に入れなければなりません。 交通費込みで、8,000円の所が多いので、初めのうちは赤字になります。 とまぁ、いろいろと面倒くさいですが、頑張れるならば、やってみると良いですよ。 (^-^)/ 私は、いろいろ面倒くさかったのと、赤字がかさんだり、仕事がほとんど無かったので、3ケ月で辞めました。(−_−#)
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
警備員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る