解決済み
臨床心理士試験について 臨床心理士試験は、心理職若しくは心理関係の仕事に就いていないと合格しない、というのは本当ですか? 私は家庭の事情で実家から離れられません。ですが、地元は田舎なので心理関係の求人は全くといっていいほどありません。 なので、心理関係以外の職に就くしかないかなぁ…と思っているのですが上記の事をネットで見かけてしまい…。 確かに、臨床心理士をこれから取得しようという人が心理職以外の仕事に就いていて、資格取ってどうするの?という感じはありますが…。 これはもう臨床心理士を諦めるしかないのでしょうか。諦めたくはないですが、しょうがないのでしょうか…。
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認定協会が明確に基準として示している訳ではないので、確実に本当かは分かりません。 しかし、資格だけ取ろうとする人には、与えないという方針があったというのは定説です。 指定の大学院から心理職にならずに一般就職した人で受かった人というのはあまり見かけません。まぁ、一般就職しちゃうと試験の準備なども大変で、その割にはメリットが少ないので受けない人が多いですが。 ただ、資格更新に関して、妊娠・出産や配偶者の海外転勤についていったり、親の介護があったりという事情があると、考慮される制度があったはずなので、おそらく、2次の面接試験において、納得させられる事情を説明し、将来的に心理職に就く意志や、そのための努力、見通しなどをアピールできれば、資格試験でも考慮されるとは思います。 あと、田舎と言っても程度によりますが、中学校ぐらいはあるのではないでしょうか? 原則として、中学校はスクールカウンセラーを全国的に配備することになっているので、当たってみる価値はあるんじゃないかと。まぁ、田舎の程度にも寄りますが…。ある程度年数同じ所にいると、移動とかもあったりしますが…枠が少なければ中々空かなかったりしますので。
私は逆に,心理職に就いてなくとも合格した方を数名知っております。 その方々も家庭の事情,経済的事情などで心理職に就けずにいましたが,将来的に心理職求人を受けることや研修や勉強を続けていたことなどもあり,それで合格したとか。 ためしに,で受けられるような試験ではない(時間的にも費用的にも)と思いますが,確実に落ちるともいえません。諦められないのであれば,諦めずに試験を受けてみてはどうでしょうか。
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