土木の建設コンサルタントの営業（官公庁、国土交通省、地方整備局、県、市発注物件）について 土木の建設コンサルタント…

Question

土木の建設コンサルタントの営業（官公庁、国土交通省、地方整備局、県、市発注物件）について

土木の建設コンサルタントの営業職はどのような仕事をするのでしょうか？？詳細な仕事内容をご存知の方（現職、御経験者）、是非教えて下さい。

Answer 1

元建コン、設計です。

昔は役所の人に発注情報(時期、規模、内容)を聞きに回ったり、同業者との情報交換、積算、入札や契約、クレーム処理が仕事でした。

今は田舎の役所くらいじゃないと、営業は中に入る事ができなくなっていますので、ネット上での発注情報を把握し、役所に行ってその業務内容を閲覧(入札前に見る事ができる)する。
また名刺を関連部署の入口に配ってくる、顔見知りには手渡しして挨拶する。
閲覧した業務内容を持ち帰り、積算、社内の関連部署に相談(その予算で作業可能かなど)
同業者との情報交換。
そして入札(最近は電子入札が多いので、ネット上で)。
契約、クレーム処理。
このような感じです。

グレーゾーン(というか黒)は「同業者との情報交換」とぼかして書きましたが、最近はさほど面倒が多くありません。

Answer 2

一番は同業者との情報交換（ブラックゾーン：法律違反）
が出来るかどうかですね。
コンプライアンスを標榜している国内大手コンサル以外はね。
それ以外は、金額勝負の世界で制限価格以内で如何に落札できるか、
受注産業ですから、受注できなければ存続できません。