昨日自衛隊の試験結果がありました。 採用名簿には載りましたが受かる確率がかなり低いです。 もう涙しか出てきません。正…

Question

昨日自衛隊の試験結果がありました。
採用名簿には載りましたが受かる確率がかなり低いです。
もう涙しか出てきません。正直他のところに職活動する気にはなれません。
私は真剣にに自衛隊に入り人の役に立てるような女性自衛官になりたいと強く思っています。

もちろん繰り上げ合格になる事を心の底から願っていますが、もしもの場合を考えてしまいます。

今高校3年です。私はどうしたらいいのでしょうか？

本当に悩んでいます。何かためになるドバイスがありしたらください。

Answer 1

元海自で某地本の相談員です。
まだ１１月です。４月まで何があるかわかりません。
警察や他の就職先などと併願している人も多くいると思われるので、可能性がなくなった訳ではありません。
逆に名簿にすら載る事が出来なかった人も多くいます。
相談員をやっていて、あなたの様に志をもって入隊を希望する人が合格出来ないと言うことは非常に悩ましいです。

私は１８才で海自に入隊１任期で退職、民間企業に就職と同時に夜間大学に通いました。
大学校内で会う同級生は４年生で私は１年生・・・その時はすごく遠回りをした様な気にもなりましたが、
現在はその３年間が自分にとって必要な３年間だったと思っています。

高校３年生との事ですから、まだこの先チャンスはあります。
今回残念ながら・・・という結果となっても是非再チャレンジしてください。
あなたにとって決して無駄な時間を過ごすことにはならないと思います。

Answer 2

気持ち分かりますよ。
自分は空自の一般曹候補生を合格した者で、あなたと同じ高3です。

男子です。

先程、意向書を広報官に提出して来ました。

採用名簿に載ってはいるが、通知が来ないというと、やはり繰り上げですよね…。

自分と一緒に受けた他の高校の仲間の一人が今繰り上げ合格を待ち続けています。待つのは耐え難いです。

そいつは毎日苦しそうです。自分は受かってるし、そいつの気持ちは共有できないからどう励ましていいか分からないので、文化祭の時にちょっと顔も見に行ってやりました。

できれば毎日10kmは離れたそいつの学校に行ったり、家まで行って色々声をかけたりしてます。

でも、下の方が言っている通りだと思います。ここで、自分が広報官の方に聞いた話をします。

それは、一般曹候補生に合格した女性の話です。その人は、あなた同様に繰り上げ合格を待っていました。いつになっても来ません。

自衛官候補生の方は何とか合格し、採用は貰っていました。しかし、彼女はどうしても一般曹で採用になって欲しいと思っていたそうです。

ギリギリまで待って、繰り上げ合格の最終日の日の午後5:30。繰り上げ合格の締め切りがその日が最終で6:00でした。

彼女は諦めていたそうです。
その矢先、募集案内所に一枚のファックスが…それは地本からの繰り上げ合格の通知でした。

繰り上げ合格になった人は、まさしく、その繰り上げ合格を待っていた女性のことでした。

奇跡を信じて下さい。
この話をした人同様に、信じて待ち、祈れば奇跡は起こるかもしれません。

ただ、信じて待って見てはどうでしょうか？

それと、自分が夏休みに勉強していた時の話ですが、図書館で勉強中、不意に年上の男の人に声をかけれられたことがありました。

その人は自衛隊の試験を四年間ずっと受け続けている人でした。

自分の手に持っていた過去問を見て声をかけたのだとか。

受験の話を聞いていて、四年も受け続けてたら萎えませんか？と聞いたら、「そんなことはない。チャンスある限り受け続ける」と言ってました。

その人は26歳です。今年でチャンスはもう無くなります。頑張って下さいと言って励ました覚えがありました。

Answer 3

自衛隊員になるくらいなら、
フリーターする方がよっぽどましだと思いますよ。

理由↓
https://www.youtube.com/watch?v=kTlbxP-XH4A

Answer 4

人生の中で一年浪人したなんて、たいしたことはありませんよ。貴女の様な志があれば、来年か再来年には女性自衛官になれていると思います。
貴女の様な方の場合は、予備校や学習塾を利用するのがはや道だと思います。受験経験のある方なら筆記試験の重要性がわかったかと思います。
女性自衛官の場合は、高卒だと国立大合格レベルが目安です。でも、その国立大卒が筆記試験の上位を占めているのも事実で、採用者には国立大卒もたくさんいます。その中で上位に付けた者から順にチャンスがあります。陸海空合わせても各県で５人程しか受からないんだかかなりの狭き門です。
最近の自衛隊の設備はアナログからデジタルに移り変わっているように、高度な知識が必要です。操作するためには、それが理解出来るような基礎学力が必要ですので自衛官は、入隊してからも常に勉強していかないといけません。
海上自衛隊や航空自衛隊は、国家機密の塊のような技術設備の技術操作を自衛官がやっています。陸上自衛隊も同じようなものです。
でも、素養の高い女性自衛官は、入隊してから仕事覚えるのは男子より数段はやいです。
よく、女性自衛官は、暇そうにお茶してるとかききますが、同じ仕事量を早くにこなして時間が空いてるだけ。入隊すると仕事できない男子が悪口言うのにも慣れてきますよ。