解決済み
フラワーアレンジメントと華道 先日から華道教室に通い始めました。マンション住まいの私は、習ってきたお花を玄関に飾っていますが、どうもしっくりきません。何故だろうと考えていたのですが、マンションなので、環境が全く洋風な中に、昔ながらの床の間にいける花の形と花器が玄関の洋風の作りに似合ってないから、余り素敵に思えないせいだと気づきました。私の実家は純和風の作りで、そういう環境の中で華道を続けてきた母が活けた華道の花は素敵に思えたのですが・・・・。 お花を習う人って、今の生活に習ってきたお花を生かしたいと思う人が多いですよね。どっちかといえば、今の家は洋風の家が多いので、花器とお花の型が純和風の華道って、合わないのかなと思いました。華道とフラワーアレンジメントを習っている人にお聞きしたいのですが、貴方が習ってきて飾っているお花って、貴方が今住んでいる環境に似合っていますか?素敵に見えますか? 私の習っている師匠(男性)の家はマンションなのですが、華道を極めている人っぽくて、花器や道具が玄関からあふれていて、住んでいる環境を美しく心地よくするという感覚は全く無いみたいです。
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華道にもいろいろ流派がありますよね。素朴な流派、華やかな流派… 家具をちょっと変えるだけで、お花に合う、合わないはあると思います。 個人的に、フラワーアレンジメントは人が作り上げる物、華道は型が作り上げる物と思っているので、両者は別物だと思います。
フラワーアレンジメントであろうと、華道であろうと、 もし、自宅で活けようとか、誰かのお宅に頼まれて活ける、パーティ会場で活けるとか、実践する場合なら、花を置く場所、贈る相手、パーティの趣旨などを考慮して活けるのが、プロの仕事です。 もちろん、洋室にいかにも和のデザインの器と花では限界があります。 ですが、教室で習うときは、質問者さんの部屋を想定した花器を選ぶ訳でも活け方を習うわけでもないですから… 華道の場合、基本は床の間にでも置いて映えるものになりますし、作品展に出して映えるのも同じタイプだということになります。 フラワーアレンジでも、最初はラウンドとか、オーバルとか基本形を習い、大きなダイニングテーブルがある家でないと似合わないわ、というアレンジだったりしますよ。 長く習ううちに、バリエーションを学び、自宅に似合うさりげない和のアレンジならこういうもの、という応用もできるようになりますが、それは、習う方のセンス次第のところもありますし、長い時間がかかります。 展覧会に入選する、プロになる、ということを求める生徒さんもいるので、そういうものを教える教室のほうが多いでしょう。 徐々に違うタイプの教室も出てきているように思いますが。 和室の床の間の花や、パーティ会場のアレンジは要らない、マンションのリビングに置いて可愛い花程度が学べればよい、というなら、投げ入れとか、挿し花とか、日常の花中心です、という教室が東京や神奈川ならありますが、全国的にはわかりません。
貴女の言う意味は良く理解出来ます。しかし芸術の世界は無限的に深くて近年は前衛的な思考も関係して、価値感も多様化して原点がちがう人もいる時代です。冷静に考えると良く分からなく事もあります。個人的な話ですが長年書道していますが書道にも世界も前衛派がいます。絵とも文字とも判断が出来ない作品を良とする意見もあります。 然しこの様に訳のわからない作品は自分は文字とは見なしません。
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