まず結論:大丈夫です。あなたが、コンピュータに興味があれば。私の知り合いで音大卒で、30代後半から某会社で経理系に就職して、その後、シスアドその他のコンピュータ系の資格をとり、実際に業務の理解に役立っていて、今は、商品開発のマネージャーをやっている人がいます。その人はコンピュータが好きで、子供のPTAの会報や会計をやっていたのがきっかけでした。 私は情報の教員ですが、よく理系、文系と人はいいますが、必ずしも理系だからコンピュータが得意で、文系だからコンピュータは駄目と思い込むのは間違いですと常々学生に言ってます。現在の一流のプログラマで文系卒の人はいます。私の知人で、某外資系で高級エンジニアをしていた人は法学部卒でした(現在は50歳前半ですが、退職してコンサルタント業。その某外資系の会社立ち上げ時からの株を持っているので、あまり働かなくて良いので、今は好きな仕事だけ選んでやっている)。まあ、これは極端な例ですが、どうもコンピュータの技能と数学ができるというのには強い相関があるとはいえない(勿論数学が強い人のがいいですが)のが困ったものです。つまりどのような技能を測れば大学の情報関連の講義についてこれるかが難しいということです。ただ、他の理系の講義では、数学の素養が必要なので数学の入試は必要ですが。。。 「文系だからコンピュータは駄目と思い込むのは間違いです」と常々学生に言っている心は、学生には情報系学科にいるだけで、他の人より強みがあると思うのはまちがいで、どれだけ自分が本当に内容を理解しているかが重要ということも意味しています。 勿論、理系の人のほうが機械物をいじるのが好きなので、向いているといえば向いています。 初級シスアドは、暗記物が割りと多いですが、暗記と思わず、「え、それってどういうこと?」と理解していけばよいでしょう。ただ単に暗記だけでもあるていど点が取れるのが問題で、暗記だけで資格をとってもそれが業務にいかせるかというと、真に理解して資格をとった人の方が応用がきくのはいうまでもありません。また、実際にコンピュータを触りながら資格の勉強をしたほうが理解しやすいとは思います。
たぶん分かります。 学校の試験を得意とするなら、なおさら問題ありません。 しかし、実践では役に立ちません。
とりあえず、用語とかを丸暗記すれば大丈夫。 完璧に理解しなくてもなんとかなる。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る