♀です。新卒で民間企業に入り、半年で退職をして、予備校に通い今年の公務員試験に全滅(筆記)してしまいました。

Question

♀です。新卒で民間企業に入り、半年で退職をして、予備校に通い今年の公務員試験に全滅(筆記)してしまいました。今は９月の市役所の試験が終わったので、今後
一浪して来年また挑戦するか、民間に切り替えるかのループで悩んでいます。もし来年また落ち続けたら、民間もよりリスク高くなると思うと一年無駄にしたくないですが、公務員もすぐに諦めきれません。
浪人を決意した方はどのような気持ちだったか、また民間に切り替えた人の意見などお聞きしたいです。

Answer 1

私は大学現役時に全ての試験で不合格で、翌年は受験したすべての公務員試験に合格しました。

10月の終わりに全落ちが決定したときは、どうしたらよいか悩みました。いろいろ考えた結果、来年の試験を受けることに決めて、1月に募集のあった一般社団法人の嘱託職員に応募し、働きながら試験対策をすることにしました。

嘱託職員はかならず時間通りに帰宅できるので、しっかり勉強することが可能で、筆記は楽にクリアできました。

鬼門だった面接では、嘱託職員としての業務について詳しく聞かれ、他の職員との関係などの質問を受けました。結果、面接も高順位でクリアでき、嘱託職員という選択はかなり正解だったと感じました。1年契約なので転職の際も、いざこざなくスムーズに進めることが出来ました。

実際、2年目や3年目で入ってきた人は同期に幾人もおりますが、みな市役所の臨時職員や、民間の社員など所属をもちながら受験していた人です。

予備校や宅浪などのいわゆる「公務員浪人」は面接官にただの無職という印象しかあたえず不利になるのではないかと思います。