解決済み
銀行を辞めたい、国家公務員Ⅱ種の公務員勉強について 銀行員4年目の26歳男です。銀行退職を考えております。理由はノルマ地獄と旧日本軍並の上下関係の厳しさによるパワハラ、イジメに疲れたからです。また銀行は職場の空気が異常な程張り詰めており、まるで収容所の囚人のような気持ちで仕事をしております。 そこで公務員試験にて、昔からの夢だった治安系の国家機関(警察庁、検察庁、入国管理局、税関、公安調査庁、海上保安庁、麻薬取締局etc..)に、国家Ⅱ種として入庁したいと思い勉強を始めようと思っています。元銀行員で公務員になった方や、民間企業からの国家Ⅱ種試験の経験者の方など、に①働きながら勉強したのか辞めて勉強したのか?②勉強期間と勉強方法(予備校か独学か?)やアドバイスを教えて頂きたいと思っています。よろしくお願いします。 ちなみに私のスペックは学歴はMARCH、勉強は大学受験時のレベルで止まっています。
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元銀行員、現在中小企業の経理で勤務、今年国税専門官に最終合格した者です。スペックもあなたとほぼ同じです。 まず筆記ですが、私は予備校に通い働きながら勉強しました。平日3、4時間と土日が勉強にあてられる時間でしたが、私は週2、3日は遊んでたので1年半かかりました。正直だらだらやってた方なので、勉強期間はもっと短縮できるかと思います。筆記に関しては途中で諦めなければ受かります。 次に働きながらか辞めて試験に専念するかですが、働きながらで一番困るのは面接です。一次の筆記は日曜ですが、面接はほぼ全て平日に行われます。一次の結果発表の1週間後に二次試験に呼ばれることもあるので、それに対応できるかどうかがネックになります。志望先の採用スケジュールはしっかりチェックしておく必要があります。 面接においては現職であろうと無職であろうと差はでないと思います。来年の試験に絶対に受かるという気概をもって背水の陣で望めるのなら、私は現職を辞めて試験に専念するのも一考であると思います。 ただし、もしも公務員試験に合格できなければ民間での再就職活動は相当厳しいものになるかと思いますので、その辺はよく考えて決断された方がよろしいかと思います。 また国家一般職(旧Ⅱ種)は、出先機関は大丈夫だそうですが省庁志望だとけっこう高年齢は不利になるそうです。質問者さんの年齢でも不利になる可能性があります。 まずは志望先についてよく調べてみることをおすすめします。私も国税はいくつもりなくまた来年公務員試験に挑戦予定なので共に頑張りましょう。
手っ取り早いのは刑務官だろうな。
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