解決済み
CAD・NC機械科と電気通信科とどちらが将来的につぶしがきくでしょうか 職業訓練に通予定ですが、コース選びに悩んでいます。<機械科> CAD・NC・マシニングセンタ <電気科> 電気・通信・ネットワーク・防災 両方とも興味があるのですが、どちらかと言えば機械科のほうに意欲を感じています。 ただ機械系の仕事は、当然ながら工場内で大掛かりな設備投資を必要とする仕事なので、一生会社勤めになります。自分が頑張っても会社の倒産や定年は避けられません。 電気系は、自分の道具があれば出来る現場仕事なので、将来的に独立という道もない事もなく、体が動けば続けられるという利点があるように想像します。 もちろんそれぞれに苦労があり、収入も一概には比較できないのは当然ですが、一般的なそれぞれのメリット・デメリットを教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。 (機械系の方、もし気を悪くされたらすみません。悪く言うつもりは決してありません。ただの素人の想像で書いていますのでの誤解も正していただけたら助かります。)
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正直悩みますよね。 昔、機械メーカーで営業してた私は、両方の知識を習得しました。 正直言うと、今の時流では「電気」をやっておいた方がお得じゃないでしょうか。CADは独学でも習得できますし、NCプログラムは、ヤマザキマザックの「マザトロール」に見られる様に、ど素人でも簡単に出来る様な時代になっています。 それに比べ「電気」は玄人の世界の話です。少々耳に挟んだだけでは、仕事になりません。通信に関しては、尚更そうです。 「電気屋」と呼ばれる人達は、ある意味職人芸的な気質を持ってます。独立心も強いし(電工一種・二種等を取って独立開業する人も多い)プライドも高い。我々機械屋が話す時は、本当に気を使ったものです。 「機械屋」のいい所も話しておくと、機械図面が読める事は大変重宝されます。「電気屋」では解らない羽目併せ等の理解が出来るのは、正に「機械屋」ならではではないでしょうか。 あと「機械屋」が一生工場勤めで終わる・・・って事は有りません。「電気屋」同様独立して、海外で指導するスーパーバイザーになったり、技術系公務員等への道もあります。 収入面に関しては、長く勤めれば大して代わりませんが、就業当初は「電気屋」の方が高いのは事実です。何せ絶対数が少ないんで。
機械関係は同じ会社の中で働く。小さな会社なら工程の0から10までの覚えられる可能性大。大きな会社はCADはCAD、マシニングならマシニング担当のままだと思う。 電気関係じゃないけど、電気系の人は朝早く出張で各地に回って同じ現場で働くのはあまり無いようなイメージかな、出張大好きな人ならやるべき、各地の美味いもんが食えるぞ
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