まず、そのお化け屋敷を開催することでの、いわゆる都市伝説を作ります。 つまり、噂を作るのです。 例えば「今回のお化け屋敷は呪われた手法で行う」というようなもの。 これらを簡単にシナリオ化し、執行部員達でシナリオの流布を行います。 噂を流す際、種明かしをしてはいけません。もちろん、こんな噂があるからこそあえてチャレンジしてみる、というスタンスを持って噂を流します。 海外でのお化け屋敷の事例、ということにした方が検索されずに信憑性が上がるのかなと思います。 シナリオの最終目的(全てが終わったあとに感じてもらいたいこと)はバッドエンドではなくハッピーエンドに。 そしてその学校の風潮に見合ったもので考えてみてください。 シナリオの中に「手紙」や「メッセージ」を入れると効果的です。 例えば、死者からのメッセージ、みたいな。 目的は手紙をキーワードにして謎解きを行うものにし、入口から出口にかけて入場者には一本の筋を通しておきます。つまり、あくまで謎解きを目的とさせておきます。 お化け屋敷内の物理的な仕掛けは「目的を遂行するときに起きたハプニング」をキーワードとして作成します。 例えば、とあるレバーを引くことが必要で、それを引いた際に、突然下から足をつかむ、みたいな。 いかにも、コレを引けば何かがありそうだけど、何が起きるか予想がつかない、みたいな空気感を演出しておきます。 それらを3~4個ほど通過させた後、最後はパニックを演出します。 パニックは、「開くはずのドアが開かない」など、逃げようとして追い詰められたときに発動します。 パニックルームを作り、そこに入るドアと出口のドアを準備し、入室後どちらも施錠。 向こう側にスタッフを準備させ開かないようにします。 お客さんが「・・・アレ?」と思ったタイミングで、「不可知論者のレクイエムⅡ」を大音量で流して10人くらいのスタッフで泣かすくらいの勢いで一斉に襲いかかるといいでしょうwwwwww ・・・余談ですが、音楽と音量はとても大切です。 全室怪しげなクラシックを流しつつ各描写で適切な音量を選び(ま、圧倒的にデカイ音がやっぱりいいですけど)、恐怖心を煽る。。。 照明のカラーはやっぱり赤と緑でしょう。。 予算ですけど、 照明レンタル¥20,000 PA・スピーカーレンタル¥20,000(安いのあるから買ってもいいかも) 「ガチで怖いクラシック」¥800 木製ドア作成(2枚)・・・材料¥6000 大工さん代¥13000(4時間くらい) その他、 シナリオ作成、噂用掲示板作成、手紙のコピー、小道具買い付け作成、 スタッフ教育などなど。 10万円もあれば本格的でいいのが出来るんじゃない? 一人\400頂いて入場者数500人で20万円の売上。 差額10万円の粗利でお疲れさま会と来年への繰越。 低予算でいくのなら、CDとドア材料だけ買えばあとは持ち寄りやDIYで工夫すればいいかも。 たぶん深く考えていくうちに色々問題も出てくるだろうから、目的をブラさずにそういうのを解決していくと面白いですしビジネスにも役に立ちます。
あなたが素顔で出ることです。 最怖です、、
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