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初めて質問します。よろしくお願いします。 地方公務員初級を目指しています。

初めて質問します。よろしくお願いします。 地方公務員初級を目指しています。そこで、改めて公務員について調べたのですが、 高卒での公務員の初任給は10万円前後で、 原則副業は禁止であるとしりました。 もし公務員になれたら、一人暮らしではなく、 実家からの勤務にするつもりですが、 給料の中から親や祖父母にいくらかずつでも 渡そうと思っています。 そう考えると、副業の原則禁止は厳しいものに感じられます。 そこで質問です。 副業は「原則」禁止、ということですが、 具体的にはどんなものなら認められるのでしょうか。

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回答(1件)

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    手取りで10万前後ですね。 実家暮らしだと住居手当などもありませんし、地方であれば10万を切って来るでしょう。今年の人事院勧告で国家公務員の基本給が2%カットとされたので、来年以降、都市部以外は更に下がります。(ボーナスは今年から少し上がっています。) それでも、贅沢をしなければやっていけますよ。例えば、生活費に3万を渡し、自分は残りでやりくりするとか。弁当(無理ならご飯だけ)を持って行けば残りでも十分な金額です。 6月にはささやかな、12月にはそれなりのボーナスも出ます。生活費以外で渡したいなら、そこから渡すのもありだと思います。 なお、副業ですが、国家公務員については人事院の規則で細かいことは決められています。地方公務員の場合は、各自治体の例規で似たような内容が決められています。 小規模な不動産経営や駐車場の賃貸など高卒採用の人がすぐにできるようなものではありません。農業などへの従事は、親から継承したものを前提にしています。 また、公務員だからと言って預貯金の利子を受け取ったり、株を保有したりすることは、最初から禁じられていません。(株式保有による経営への参加は人事院規則14―21で規制されています。)宝くじを当てても良いし、創作活動で受賞して賞金を貰うのもありです。 ルールにさえ従えば、できることは色々あります。そのルールは、国家であれば人事院HPで、地方であれば雇用先に確認するのが一番です。 念のため、もう1点。 公務員には副業以外にも禁じられていることがあります。 例えば、業務上の利害関係にある企業の株を買う事で住民のいらぬ誤解を招き、信用失墜行為となる可能性もあります。業務上知り得たことをもとにするのも守秘義務違反でアウトです。犯罪行為や公序良俗に反するものは問題外です。 併せてお気を付けください。 参考:人事院規則14―8(営利企業の役員等との兼業)の運用について(http://www.jinji.go.jp/kisoku/tsuuchi/14_fukumu/1403000_S31shokushoku599.htm)

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