解決済み
翻訳家をする場合、マルチリンガルである利点はありますか?韓国語を学んでおり、TOPIK 5級です。次は最高級である6級に挑戦したいと思います。 インターネットで翻訳家の年収その他について調べたのですが、どうも情報にバラつきがあります。 本題なのですが、翻訳家はバイリンガルでなく、マルチリンガルであるほうが収入や仕事量は増えますか?
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翻訳をしている者です。 仕事としては、日英・英日ですが、 扱う言語としては中国語もできます。 翻訳を仕事とする場合、少なくとも2言語以上が翻訳が出来るレベルに到達していなければなりません。 そして、両言語に変換するスキルが伴っていなければなりません。 ○○リンガルという表現が、どの程度のレベルを示すものかにもよりますが、例えネイティブレベルになっていても、それを変換するスキル、翻訳するスキルが無ければ、何ヶ国語習得したところで仕事にはならないと思います。 例えば、3ヶ国語、4ヶ国語、それぞれがネイティブレベルで、更に各組み合わせで翻訳するスキルがあるのであれば、素晴らしい事だと思いますし、もちろん仕事にも繋がると思います。 ただ、ただ言語を習得するだけではあまり意味が無いでしょう。 また、翻訳レベルでの言語習得はそんなに簡単ではないですし、翻訳案件のある専門分野を扱えるようになるにはなかなか労力も時間もかかると思います。 まずは、2言語、3言語だけでも、その道のスペシャリストを目指した方が、とりあえずの仕事は得られると思います。
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