解決済み
航空専門学校についての質問です。私は将来航空整備士になりたいと思っていて全日空のドッグ整備の会社に入りたいんですけど、日本の航空専門学校などで取得可能な資格は、「一等運航整備士」「二等運航整備士」「二等航空整備士」の三つで運航整備がライン整備で航空整備士がドッグ整備をするためのライセンスなんですが、この場合、一等を取っていたほうが大型機を扱えるため「一等運航整備士」を取るコースに入ったほうがいいのか、私がしたいのはドッグ整備なので二等でも「二等航空整備士」を取るコースに入った方がいいのか今悩んでいます。どっちがいいと思いますか? ちなみに今、私は高校1年の女子です。回答よろしくお願いします。
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現役航空専門学校生です どの資格がいいかということですが、実際に仕事をするためには学校で取得する資格では全く足りません 全日空希望ということなので現場で必要な資格は一等航空整備士(略して一空)です しかも一空の資格には、ご存知かと思いますが機種限定というものがあります これはB767ならその機種のみ、他の機体の整備はできません 就職後に会社の中で取得することになります すなわち、一等航空運航整備士(略して一運)と二等航空整備士(略して二空)では確かにランクに違いはあれど、会社からすればどちらも現場ではまだまだ役に立たないことに変わりはないって感じですね ただ予備知識には大きな違いがあるので一運の資格を持っているほうが養成にかかる時間もお金も削減できるので、会社はそちらを欲しがりますが、二空のコースでも就職は可能です ちなみに一運コースはJAL、ANA系列確定です それ以外の会社は選べません コースに入る為には上位10人以内に入る必要有り、途中でコースアウトすると整備士の資格は一切取得できないなどのリスクもありますが… 長くなっちゃいましたけど、どちらも一長一短あるので一概には言えませんが、どうしても全日空がいい!っていうなら一運コースがオススメです
専門学校へ進んだ限りは一番難しい一等航空運航整備士を目指してくださいと言いたいところですぎそれが全てではありません。 例えばANAやJAL本体へ入社した大卒は入社後一から勉強して一等航空整備士取得は数年後と言うのが今までの姿でした。 それに比べ専門学校卒は若くしてライセンス取得になりますね。 専門学校でどのコースに行っても貴方の努力次第でANAベースメンテナンステクニクスに入社できるでしょう。 一等航空運航整備士を取れば確かに入社できる可能性は高いですがそれに固執する必要はありません。 会社に入ればわかりますがライン、ドック皆協力して飛行機を飛ばしています。 ゆっくり考えてください。
一等養成コースは人数に限りがあるから成績次第。大体専門学校は誰でも入れると思って舐めている輩が多い。故に成績上位に躍り出るのなんて難しくはないよ。
正直言ってあまり悩む必要は無いと考えます。 今貴方は高校生なので資格が大きな存在であることは容易に想像できます。 しかし、会社員から見ればどれも似たり寄ったりで、たとえ一等航空運航整備士を取得するにしても所詮半人前。 すぐに仕事ができるなんて夢にも思わないでください。 貴方は特にドック整備を目指していらっしゃるならばそれこそじっくり取り組む必要があります。 会社へ入ってからでも充分なわけですが専門ガッコウデ資格が取れるならばどの資格でも良いのでチャレンジしてください。 私は大卒でしたので資格取得は七年目でした。 今は焦らず高校の勉強に専念してください。
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