アパレルバイヤーの方に質問です。 私の将来の夢はアパレルのバイヤーになることです。 ネットでバイヤーの仕事を…

Question

アパレルバイヤーの方に質問です。

私の将来の夢はアパレルのバイヤーになることです。

ネットでバイヤーの仕事を調べてみるとバイヤーは雑誌や新聞、インターネットで情報を集めて展示会に行き洋服を買ってお店に並べると書いてありました。
私が疑問に思ったことはバイヤーは雑誌や新聞、インターネットで情報を調べるだけで直接買い手の意見は聞かないのでしょうか？
また、アパレルのバイヤーの仕事を詳しく教えてください。

Answer 1

雑誌、インターネット、新聞からも情報は得ますが、それだけの情報でバイイングすることはありえません。

買い手というのはエンドユーザーのことでしょうか？
バイヤーが直接お客様と接する機会は多くはないので、直接聞くことは少ないですが、販売員から自店のお客様のニーズや傾向をリサーチするのは重要な仕事の一つです。もちろん数値分析も行います。

様々な方法で得た情報をいかに料理するかが、バイヤーのセンスです。

Answer 2

売るものを買いに行く仕事。
なので、小売業と言うことになりますね
アパレルの小売業と言えば、百貨店、セレクトショップ、街の洋服屋になります。

百貨店の場合、バイヤー畑に行くには、それなりの学歴が必要になります。
英語は必須でしょう。

セレクトショップの場合もそれに近いものが必要になります。
ブランドものを扱いますので、多くは経営者クラスがバイヤーとなります。
もしくは海外常駐スタッフになります。

街の洋服屋さんですが
多くは韓国辺りに買い付けに行き、手荷物で持ち帰り、ネットで売る的か
パクリデザインを韓国、中国に発注し、楽天で1000円で売る様なことを
してる奴も、自称バイヤーと言えます。

とどのつまり

ユニクロみたいな自主ブランドを持たない
アパレルの小売業の
バイヤーと言うのは
百貨店以外は、経営者クラスの仕事になります。

最初からバイヤーなんて言ってる奴はいません。