介護職の方 私は小規模多機能で働いています。 施設長が特養経験者でいつも 特養に比べれば、ここはラクだよ。 …

Question

介護職の方

私は小規模多機能で働いています。
施設長が特養経験者でいつも
特養に比べれば、ここはラクだよ。
オレは一晩で何十人もの世話を１人でしたと自慢ばかり言います。
もう１人いる特養経験者の教育係の男性職員も、同じ考えで、小規模を見下しています。
要介護5の方がうちの施設に来て夜勤時は１人で大変な苦労をしてるのに

誰かが認めてくれることもなく、小規模多機能を特養と比べて見下してる施設長にウンザリしています。

私は心、身体ともあまり強くないので特養、有料、老健などの大規模施設では働けないので
小さな施設でなければ働けない自分に劣等感を感じています。大規模施設が勤まらない介護士を同じ介護職の皆さんはどう思いますか。

介護職でしたら業種は問いません。

Answer 1

昔、介護士やってました。私は、訪問と高専賃、デイ、有料、で働いてたんですけど私も同じようなこと何回も言われましたよ。｢ここで勤まらないようであれば他ではやっていけない｣｢私の時代は～｣｢ここは楽だから～｣みたいな感じです。

私は結局腰を悪くしてしまい他業種（といっても関連業種）に転職しましたがいい経験が出来たと思っています。

さて、回答したいのですが、質問者様の意見は私と全く違う意見なので大変驚きを感じています。

私はそのような嫌味を言われても全く不快になりませんでした。感想は｢大規模って大変なんだなぁ｣｢俺にはここが合ってるしここでいいや｣｢このおばさんそれしか自慢ないのかなぁ｣みたいな感じです。
なぜなら大規模が偉くて小規模が偉くないなんてことはないからです。誠心誠意利用者と向き合い、自分の仕事をこなせればそれでいいんです。

なんかブラック企業で働けないホワイト企業の私は劣ってる。。。みたいにみえるんですけど。ワタミで働けない定食屋の私は。。。みたいな。利用者の目線で見てください、そんな介護し同士の上下の争いなんて下らないしあえて失礼に申し上げますが、看護師や医師から見たら給与の面で全員下ですから。利用者からの目線でみたら上手い料理食わしてくれたらどっちでもいいんですよ。

体が弱いのは自分の意思でどうにもならないことなので、あまり悩まないでくださいね。あと他人と比べることは無意味です。比べるなら昨日の自分と比べましょう。※どうしても見下したい場合、体も心も元気なのに有料を１ヶ月でやめた根性なしの私を見下してくださいｗ

最後に、質問者様のその仕事に対する熱意は大変感服いたします。そこそこの給料もらえて仕事がそこそこ忙しい自分に満足していて向上心があまりない私にとって質問者様の質問にはいい刺激をもらえました。唯でさえ離職率が高いこの仕事です。誇りを持って仕事をしてくださいね＾＾

Answer 2

もう少し、冷静に特養経験者を分析してみましょうよ。小規模を知ってる側から言わせると、本当に舐めてるんやったら、事故が起きる可能性があるわけです。仮に事故がおきてないなら見習うポイントもあるわけです。
後、小規模は、訪問、通い、ショート、入居のスタイルがあり、頭がキレるタイプがトップにたたないと儲けが少ないと言われてます。あなたの施設が、どんなタイプが知りませんが、利用者さんの顔を見てみてください。利用者さんの顔が笑顔なら施設長は必死に務めてると思いますけど？

Answer 3

見下しているわけではないと思いますよ。
ただ、やはり単純にお世話をする人数が多ければ忙しいですし
アクシデントやトラブルも多く
業務も多くなるので
小規模の方がラクだと言っているんだと思います。

それから要介護５だからといって一番大変なわけではないです。

私は今、施設ではなく病院で働いていますが
要介護５で全介助でもベッドから動けない患者さん70名より
要介護２〜４で転倒転落のリスクがある動ける認知症の患者さん40名のお世話の方が大変ですから。

小規模には小規模なりの大変さもあると思います。
入居者さんとの関わりも大規模に比べて深くなると思いますし。
小規模しか働けない事に劣等感を持つ必要はないですよ。
劣等感を持っているから見下されていると感じてしまうのでは？

もっと自信をもってください。

最後に
大規模がつとまらない介護士をどう思うか？

大規模が自分には合わないから小規模で働いているのなら別になんとも思いません。
ただ大規模で働けないから小規模にいる。それについて劣等感をもって働いているのなら、それはよろしくないと思います。

Answer 4

大規模vs小規模なんて考え方をしないでください
どちらが優れているでもありません
必要だから、両方の施設形態があるだけです

それと、介護度の高い方の介護が大変とも限りません
ADLに問題が少なくて認知症が深い方のほうが大変だったりします

数字や制度、他者の基準に惑わされないでください

上司ではなく、利用者さんのほうを向いてください
利用者さんは、「あなた」を見ています