解決済み
路線バスは立席客もあり、一番大変なのは車内転倒事故(有責事故)の発生率が極めて高い事にあります。 この為車内放送に因り停留所到着迄は座席から立ち上がらない様にしつこく案内を行っていますが、車内事故が後を絶たず、バス協会も事故撲滅に向けて啓発活動を行っております。 発進転倒事故の防止には急制動や急発進等の「急」が付く運転を行わない事が一番ですが、他車の急な割り込みや急制動等を回避する事が非常に難しい状況です。 雨が降れば駅前ロータリーにも一般車両が流れ込み、降車場に付けることも難しくなります。 又、実情とかけ離れた接客を乗務員に要求するバス事業者もあり、過大なマイクパフォーマンスの実施や添乗モニター制度の導入等、乗務員の環境は悪化するばかりです。 朝の過大なマイクパフォーマンスは常連客にとっては迷惑の何物でもありません。 この為、定着率が悪く、なかなか人員が集まらない為慢性的な人不足に陥る為、乗務員も休日時間外出勤が増え心労も溜まり事故が増加する原因と鳴っております。 しかし、乍ら常連客にも良い旅客も結構居ますので、励ましや賞賛の言葉を頂いたり、時には差し入れもあったりと、乗務員の心の癒しとなっている事もあります。
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運転技術は、1か月も実務で運転すればかなり身に付くと思います。 特に路線バスは同じ経路ですしね。 接客も同じですが、相手は人間ですから規定がありません。 そういう面では運転技術より接客の方が難しいと言えるかも知れませんね。 どちらか一方だけ得意でも駄目なので、 運転技術、接客共に出来て初めて一人前かなと。
時間通りに走らせるのが難しかったです。 ほかの回答者さんの言うとおり、車内事故の心配もありますし、もちろん交通事故に遭わないこと、速度や信号を守ることも絶対ですから。 あとは会社からエンジンの回転数もチェックされてます。 急いでいても静かに運転しなくてはいけません。 だいたい、高齢者の利用が多いですから、乗り降りも時間がかかるんですよ。 朝夕の通勤通学の時間帯は混んでいてもみんな慣れていますから、大丈夫だったりします。 運転は自分の腕を磨くだけですから、慣れれば大丈夫です。 割り込んだり自転車や人が飛び出したり・・・など危険も多いですけど、そこはしっかり危険予測すればいいだけのことです。 観光バスなら、知らない道を走ったり、駐車場が大変だったりしますが、路線は決まったところを走るだけ。 そのかわり、道を間違えることは許されません。 客におわびをし、あとで上司に怒られながらも迂回出来るようなところならまだいいですが、大型車進入禁止、高さ制限、重量制限・・・いろいろな道路があります。 接客は・・・ほかの業界も同じですから、運転手だからということは無いです。 バスの運転手がやっている接客が出来ない人は、ほかの仕事でも苦労すると思います。
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