解決済み
こんにちは、給与、転職の事で相談にのって欲しいことがあります。 私は高卒、今年で4年目の社会人です。 いまの仕事は電車の整備士をしており毎日楽しく、人間関係もうまくいっていてとてもやりがいを感じています。 ですが給与が手取りで13万円(残業9時間)はあまりにも低い気がして......高卒で給与が低いのは仕方ないと思うのですが周りの友達を見ると18万円程は貰っているようです。電車の中吊りやcmで転職の文字を見るとついつい考えてしまいます。 残業代はしっかりつきますし仕事内容は好きなので恵まれているなと思います。転職考えるなんて贅沢でしょうか? アドバイス、お説教でも構いませんので回答宜しくお願いします。
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↓とあるサイトからの転載です。 ------------------------------------------------------- ピーター・ドラッカーは21世紀は「ナレッジワーカー」(知識労働者)の時代だと語った。労働力を提供するだけの単純労働者の価値は低下し、高度に専門化された「知識」によって企業や社会に貢献する労働者のみが成功する。 ドラッカーはナレッジワーカーの例としてコンサルタントや高度金融工学を駆使するディーラーなどを挙げたが、ナレッジワーカーはそうした一部のプロフェッショナルだけに限ったことではない。一般企業においても、ナレッジワーカーの重要性はますます高まっている。いや、ナレッジワーカーでなければ生き残れない時代になっているのだ。 ナレッジワーカーの概念は、従来のホワイトカラーVSブルーカラーという分類を無意味化させる。大卒・大学院卒であっても、知的生産物を生み出さない社員の価値は低い。一方、高卒の現場ワーカーであっても、知恵やアイデアによって知的生産物を生み出すことができれば価値あるナレッジワーカーである。 「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは、全世界の正社員と役員の賃金体系を統一する方針をぶち上げた。柳井正会長兼社長は朝日新聞のインタビューで「年収1億円か年収100万円に分かれて、中間層が減っていく」と語り、大きな話題となった。 社員の貢献をどう測るのか、年収差はどの程度が妥当なのかなど実際の運用はそう簡単ではないが、単なる「業務遂行型」人材の価値は目減りし、「知識創造型」ナレッジワーカーの価値が高まるというのは、きわめて合理的な流れだ。 企業の論理からすれば、ナレッジワーカーのみを正社員にしたいというのが本音だ。代替可能な「業務遂行型」人材を自社で抱える必要はないし、業務変動に応じてバッファーとして使っていくのが最も経済合理的である。 つまり、ナレッジワーカーに変身できなければ、企業内で生き残っていくのはますます難しくなっていく。スマホや漫画ばかりに熱中して、貴重な時間を奪われ、己を磨く努力を怠っていたのでは、ナレッジワーカーになるどころか、「年収100万円」人材に成り下がっていくばかりである。 -------------------------------------------------- ご質問者様が手取り18万円欲しいなら、手取り18万円に見合う質の仕事をしないといけないと思います。上から「これとこれの整備やっとけ」と言われてそれだけやってハイ終わり、なんてことになってませんか? 失礼ですが、単なる整備工だけなら派遣や期間工で充分です。ご質問者様自身の技術や仕事のノウハウをもっと磨いて、「この人に辞められたら困る」と会社に思わせるくらいの仕事をして結果を出さないといけないと思います。 それくらいの人材じゃないと、よその会社も高い給料でウチにきてくださいなんて言わないと思いますよ。
昇給はありますか? 一切かわらないなら転職したほうがいいですが、残業がほとんど無い状態で手取り13万ならすごく低いわけではないと思います。 お友達はきっと残業や休み夜勤など条件が違うはずです。 そこを詳しく聞いて比べてみたとき自分のところのほうがいいかもと分かるかもです。月の手取りではなくボーナス含めた年収と、休日の多さを比べれば分かると思います。 結婚したい相手がいるとか、経済的に困っているとかとくにないなら目的なく転職するのは止めておいたほうがいいですよ。退職ってかなり後ろめたいことですし、また1から仕事探しに面接はかなりめんどくさいです。 質問者さんは仕事を選ぶときに一番優先したいことがお給料だとして、休みが今より減ってお金使う暇なくなってもいい覚悟じゃないとお給料アップはむずかしいです。今勤めている会社とかわらない条件でお給料を上げるのは高望みしすぎかと。 自分が経営者の立場になったとき、お給料にあった働きをしているか考えてこれ以上金額をあげる理由が見当たらなければ残業や夜勤をプラスしなければどこへいってもそんなものなんだとおもいます。
転職はお薦めしません。 残業9時間で手取り13万はそこまで低くありません。 年齢的に22歳くらいだと思われますが、先輩方は年齢層はどうですか? 電車の整備士なんて他にはない恵まれた職種だと思います。 まず、絶対に潰れないでしょうし、安定性があって、残業代も支払われる、残業もほどほどにある、給料は若手のうちは少し低く感じるだろうけどもし将来責任者や管理者になれたとしたら給料は恵まれないハズがないのですよ。 もし、しびれを切らしてここで辞退したらまた最初から仕事を学ばなければならないし、私はお薦めはしません。 隣の芝は青く見えるのが若いうちはよくある事です。 意外と分かっているようで、実際見えていない部分もあります。 自分の会社の社名を「転職会議」や「キャリコネ」で検索してみると良いでしょう。 健闘を祈ります!
贅沢ではありません。 高卒で4年目ということは22歳でしょうか。 大卒総合職の初任給が額面で20万円、一般職が17万円ぐらいですからそこから税金等を引くと、一般職だと13万円ぐらいになるかなと思いますので、現在の年齢を考えると特別低すぎるというわけではないかなと思います。 確かに、営業職や販売職のように売上に応じたボーナスがある会社では高卒で20歳ぐらいでも月に30万円ぐらいもらっている人が普通にいますのでそのような人たちを見ていると羨ましいと思うこともあると思います。 (アルバイトでもそのぐらいもらっている人もいますしね) ただ、えてして若いうちに高い給与がもらえる仕事は激務であったり安定性が乏しく、長く働けない環境であったりすることも多いです。 将来を見据えて、転職を考えることはごく自然なことですし、選択肢の一つとして考えておくことはとても大切です。その方が技能の習得もはかどりますし、いつでもここを出ていけるんだと気持ちも楽になりますすね。 ただ、転職の理由を目先の給与の少なさだけにとらわれて高い給与をもらえるところというだけで選んでしまうと、転職に成功しても職場や仕事になじめずに転職を繰り返してしまうことにもつながります。 自分がどんな時に仕事の歓びを感じられるのか、ずっとやっていきたい仕事はどんな仕事か、など将来長く続けられることは何かを頭に置きながらじっくりと転職するかどうか、転職するならいつごろか、どんな仕事にするか、それまでに何を身に着けるか等を徐々に考えていけばいいのかなと思います。
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