解決済み
「ノウハウ」を定義すると何ですか?Wikipediaでは「know-howとは単独で又は結合して、工業目的に役立つある種の技術を完成し、またそれを実際に応用するのに必要な秘密の技術的知識と経験、またそれらの集積」として参考までに引用されているようですが、最近業務で違和感を感じることが多いので質問します。 現勤務先である物流企業では単純に業務に関する処理フローやデータの集積を「ノウハウ」と 勘違いしているようで、個人的にはフローであればハードなりソフトなり他社では代替が 困難な専門性が求められると思います。またデータに関しても単純に集積するのでなく、 当該データを元に品質・生産性を向上させるために分析・活用することで価値が生じる ものと考えます。 前述の通り、旧来からいる社員は特別なことをしていると勘違いしているようですが、 私から見ると顧客ごとに多少の相違があるのは当然で、それら個別の取決めなどを 熟知しているのは見方によれば専門性とも言えますが、それは単純に知っているか否か だけのことで、加工したローデータを抽出・提供しても見える部分しかファクターを 把握できない程度のレベルを「ノウハウ」というのは如何かと感じることが多いです。 現に新規事案に関しては、後から対応を修正するなど、自分とのレベルの差(私も決して 専門家のレベルではありませんが)を感じるとともに、単なる情報が有るか無いかだけの 集積の結果だから「ノウハウ」が活かせていないのではとツッコミを入れたくなるばかりです。 こういう人達に理解させるためには「ノウハウ」って何と説明すればいいのでしょう? また「知っているか否かだけの知識(データ)」って何かそれらしい用語ってありますか? 何か良い回答があれば宜しくお願いします。
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質問内容を曲解してたら、ごめんなさい。 少し危険な香りがします。 どの部署、どの立場かによって、あなたの考えは危険に感じます。 ノウハウと言うのは、企業が構築したものと 現場の最先端の人間が持つものなど、細分化していくんですね 従業員3人の会社なら細分化しないけど 例えば、寿司パックに醤油さしを延々と入れるだけの作業員にも その作業員のノウハウがあります。 私は、どんなに難しい仕事でも、それを中学生が理解できるレベルまでに ブラッシュアップ。つまり、方法を磨いて磨いて、簡単にすることが その企業が持つノウハウだと思います。 その先には、エンドユーザーがいて、それがサービスの向上につながる。 中学生でも理解できますから、当然ながらミスはなくなります。 売るためのノウハウ、戦略に繋げるノウハウ。 全ての根本は、そこにあると思うのです。 あなたの言いたいことは、よくわかるのですが それだと、個人の能力に頼りすぎることになりますし 仕事に、バラツキが生まれます。 そういう会社は大きくなれないんです。 安定した収益はあげられないんです。 あなたの言ってる事は、経営者と数人の役員が頭を悩ませる部分なんです。 それを現場の人間が考えるのは、悪なんですね 実際、そういう人を見たことあります。 とてもじゃないが、組織では働けないんですよ。 目に見える部分が大事で 後付けの理由というのは、単なる精神論になる危険がある。 企業が1番使えないと言って、嫌い、採用を踏みとどまるのは 実は、大学時代に起業し、幾らかの収益を上げた実績のあるやつ。 こいつらが、1番使えないと嘆いてたりしますね。
こういう人達に理解させるためには「ノウハウ」って何と説明すればいいのでしょう? また「知っているか否かだけの知識(データ)」って何かそれらしい用語ってありますか? ◇全くの机上論。こんな議論が何の役に立つのでしょうか?時間の無駄だと思いませんか? 用語? 素晴らしい用語で説明したら、納得するの出来るの?その人達は? 正にあなたの言う(実は私もいつも言っています)、データを取るだけでは意味は無い。それを如何に使うかだと。その使い方を知らない人は、データを取る事が仕事(意義の有る事)だと勘違いしています。 まず意味の無い議論はここで終わり。 しかししかし、データの取り方や分析の仕方でも、使えるものと使えない物が有ります。 あなたも物流関係者なら分かると思いますが、例えば積載効率を出したい場合、単純に箱のM3だけでは計算出来ませんよね?一年分をまとめて出しても意味が無い。 でも、そのM3データが無ければ計算も出来ません。そのデータを如何に取るかもノウハウの一つでも有るし、CO2削減データを取るにも走行距離だけでは計算出来ません。どんな車両やルートや時間帯を使うのか?首都圏に行く場合と地方に向かう場合、一般道や高速でも違います。 そういうデータの取り方にも、ノウハウは有るでしょう。それを加工する場合にもノウハウ。 それらのノウハウを標準化すれば、誰でも出来ますから、標準化した時点でノウハウでは無くなります。それは常識となります。計算や分析もシステム化して自動計算させれば、これもノウハウでは無くなります。 申し訳ありません。 余りにもくだら無さ過ぎて。 言葉の定義では無く、そう思うあなたが(あなたの認識に間違いは無いので)、そのローデータを加工し、使える情報に変換すれば良いだけです。 最終目的は業績貢献。 その為に様々な荷役作業のデータを取り、改善したり効率化したりする事で業績に貢献出来ます。 それは言葉(用語の定義)では無く、生き返ったデータを見せ付ければ良い。何処にどれだけのポテンシャルが有り、それをどうすれば成果となるのか? どんなデータか分かれば良いのですがね。 よく私も言うのですが、良いアイデアが有ってもやらないのは単なる妄想だと。良いと思うのなら失敗しても良いからやって見ろ…と。 頑張ってください。
「知っているか否かだけの知識(データ)」=データで良いじゃないですか?(笑) だって正にデータだもの。 そのデータを活用し、何かしらに反映させる方法・手法がノウハウということでしょう? ただ・・・それをあなたが説明したところで、何か変わりますかね? あなたの自己満足以外の何物でもないと思います。
難しい話は分かりませんが、 簡単に言うと 『ノウハウ』っていうのは、経験に基づいて身に付けてきた、学習してきた、蓄積されてきた、『知識』や『やり方』
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