解決済み
会計事務所勤務で目指す資格について 今、会計事務所にパートで働いています。今秋で1年になります。税理士の先生もいろいろな業務を任せてくださり、毎日大変勉強になっています。 ですが、実務をしていく上で更に知識を深めたくなってきました。知識を深めるなら資格を取得した方がいいかなと思い始めました。 現在考えている資格は、日商簿記1級→税理士、行政書士→社労士、FP系の資格です。 業務上は会計や税務系業務5割、給料計算や簡単な労務系業務4割、雑務1割程度です。 費用があまりかからなく、なおかつ業務になるべく直結する方がいいです。 勉強期間は長くなってもかまわないですが、最終学歴が商業高校卒で日商簿記2級合格なのと年齢が今年33歳の女性(シングルマザーです)なので毎日1~2時間程度しか勉強ができません。 今の事務所はにはなるべく長く働きたいので転職目的でも独立目的でもなく、と言う感じです。 どの資格の組み合わせがいいでしょうか?
回答下さった皆さん、ありがとうございます。 いろいろな回答がありどれも頷けてしまい、BAが今現在選べません。もう少し時間をかけてなるべく自分で選ぶようにしますね。 補足ではないですが、日商簿記1級は初学者ではなく過去3回受けています。いずれも後一歩だったのですが…。 税務には今すごく興味があったり、社会保険や雇用保険関連は先週まで携わっていたので、もう少し突っ込んで勉強したかったと言うのが本音です。
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う~ん、私もその状況であれば資格に拘らない方がいいかと思います。 正直に申し上げるなら、毎日1.2時間ではどれも受かりません。 簿記1級取るのには予備校必須ですし、その先の税理士なんてとても・・・ 子育てが大変でしょうから、無理しない道を選んでください。 会計事務所の仕事に直結するそんな資格って、ちょっとないです。 実務経験上、資格よりも実用書の方が直結します。 恐らく会社や個人の入力作業がメインでしょうから、法人税・所得税の申告書が作れるようになる。 社会保険などの届出などを自分で全部出せるようになる。 顧問先任されたら、よくされる相談で、法人、所得、相続税の3つが絡んだ相談に乗れるようになる といった具合に。 結局仕事に直結するのは税理士資格の科目なんですよ。 でも、仕事するだけなら必要な知識だけ入れておけばいいので。
費用だけで考えればこの中では独学でいけるFPでしょうけど、FPは試験も簡単ですしマークシートですし、実務には直結しないと思いますね。 実務考えれば税理士ですけど、取得費用が100万円以上はかかりますし、毎日1~2時間の時間では40歳でも5科目揃うか怪しいです。 社労士は事務所で社労士登録していなければ取る意味はないと思いますね。 オススメは税務会計能力検定(法人税、所得税、消費税)という検定の1級を目指すのが良いと思います。 税金計算が体系的に学習出来て申告書の内容まで何とか読める感じになります。税理士までの知識はなくても仕事は何とかこなせるレベルの知識は得る事が出来ると思います。そこで興味が出たら税理士を目指すと良いと思いますし。
なるほど:1
会計事務所に務める以上は向上心は不可欠です。あなたの選択肢は取得までに時間がかかる順番ですがFPは半年で受かります。 試験に壁があるとすれば1級と2級の間で壁の向こう側はFP1級=CFP、日商簿記1級、社労士、行政書士、税理士です。 つまり簿記2級、FP2級=AFPはまだ資格習得に入りません。まして1日に1時間から2時間では普通のサラリーマンの世界です。 ただ、他の方と異なるのは現状置かれている立場です。周りには将来役立つ経理の最前線(ただし中小企業ですが需要は高いです)の知識の宝庫で指導者(税理士等)にも恵まれています。 結論ですが・・・・1番は実務の習得、2番目はFP2級あたりから始めましょう。無資格でも税理士以上の有能者な税理士事務所員には多いです。
現状にある程度満足していて、さらに、プラスαとして何かということであれば、FP系はそれほどハードルが高く無く、知識の上積みの為には良いのではないかなぁと思います。 業務に直結しているかどうか分かりませんが、会計事務所にお勤めであれば、会計・税務以外にも様々な相談案件が日々寄せられると思います。広く浅く知識を持っていれば、最終的に解決まで行かなくても、専門の方にバトンタッチできる入口にはなれるのではないかと思います。
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