1週間ちょっと前から居酒屋のキッチンでアルバイトを始めました。その店のアルバイト求人のとこに週1日〜 OKと書いてあった…

Question

1週間ちょっと前から居酒屋のキッチンでアルバイトを始めました。その店のアルバイト求人のとこに週1日〜 OKと書いてあったので自分は学生で両立が出来る範囲でバイトをしようと思ってました。それで面接時に週何日くらいを希望ですか？と聞かれたので「週2〜3日希望で、出来れば1週目が週3日だったら2週目は2日という形でお願いしたいです。」と言ったら、全部は無理だがなるべくそういう形にしてもらう事を了承してもらって数日後に採用の電話がありバイトを始めました。

しかし、現実はそんなのとはかけ離れてました。
シフトを見させられるとバイト初日からいきなり4連勤(木〜日)、次の週は5連勤(水〜日)となっていて幻滅です。今は5連勤の途中です。
結構そこは強調して言ったはずなのですが最初は覚えることが多いから連続して入った方が良いんだよねぇ、というようなことの一点ばりです。どうせバイトの人が足りてない上に(バイトの先輩からこれは聞きました)、居酒屋が繁盛する金曜土曜に入りたがらない人が多いからそういう言い訳をつけて新人の俺をバンバンシフトに入れてきてるんだと思うんです。

正直自分としては詐欺られた気持ちです。面接時に週2〜3日希望です、と言った時に普通言いませんか？「週2〜3日希望でも最初の数週間は早く覚えてもらうために結構入ってもらうよ。」と。
というかもう、今月の金曜土曜は全て確実に入れられ(バイトの先輩達がみんな避けてるから)さらに、さっきも言いましたがバイト人数が足りてないのでその他の日も2、3日入れられる始末です。こんなん話が全く違く、耐えられないのでもうバックれようと思ってます。

愚痴みたいになってすみません

給料が入るならバックれようと思ってますが似たような辞め方した方いませんか？
あと制服のこと渡される時に何も言われてないのですが返さなくても大丈夫でしょうか？キッチンなので何も書いてない無地のまえかけを新品で貰いました。

Answer 1

居酒屋バイト経験者です。
僕は「大庄グループ」の庄やでキッチン・ホールを担当していました。
居酒屋は、その地域によっても多少違うでしょうが、僕が居た「庄や」は木曜・金曜・土曜が混むことが多かった。この週末になると”恐ろしい”くらい予約客で埋まるし、またふらっと立ち寄る客も相当な数です。これについて、店長は勿論、調理長が「稼ごう～！」といって逃げたがるアルバイトを呼び止め、旨い賄いで釣ってみたりして、最低限の人数を確保し、殺人的な忙しさを巧みな話術で乗り切ろうとしていた気がします。居酒屋という事で短大生、女子大生、主婦をなるべく確保し、「給料UP」「旨い賄い」で少しでも逃げたくなる気持ちを反らせていたのは見事でした。
貴方も今大変な状況でしょうが、逃げようと思えばいつでも逃げられたはずです。それをしなかったのは、先輩や店長からの圧力があったから、繁盛店だから、バイトの人数が足りないからとか色々あります。であれば、この殺人的な週末の仕事をあえて受け入れて、宴会客が引いた頃に早く上がらせてもらうとか、工夫が必要だと思います。逃げれば、雇用主に給料支払い拒否されるのは目に見えています。頑張ってきたんだから、給料はきちんと貰って、暇になったら早く上がらせてもらうよう話をつけておけば、閉店後まで居残って夕飯を取ることもないし、一応の責任は果たしているので、面接時に話した事情に沿うようにしてくださいね、と自分の考えをいう事も出来ると思います（言うタイミングは、宴会が終わりに近づいた頃、忙しさがピークを越える頃など）。
また、そのようにして頼られている事をあえて逆手にとって、「ガッツリ稼げる」と考える事も出来ます。そうした場合に、ただ高級を稼いでぱぁ～っと使うのではなく、とりあえず１２か月『定期積金』をしてみる。学校が休みの昼間に銀行・信用金庫の窓口に行って「定期積金を”証書”で作りたいので書類をください」と言うと、記入用紙をくれます。そこで、①毎月いくら積み立てるか、②引き落とし日を一にするか（給料日の翌日にすると安心です）などを記入して出すと、最初は手続きとして財布から出すけれど、翌月から銀行・信用金庫が”自動的に”積み立ててくれます。
僕が最も居酒屋で稼いだのは、１月18万円。昼間にジャスコ（現イオン）で11万円貰ってたから、両方で29万円稼いでた時期もあります。でも、これをやっていなかったので、その時期に稼いだ分は全然貯金出来なかった。だから、後悔の念があります。辛いだろうけれど、出来る範囲で頑張って貯められるだけ貯めたらバックレないで正式な手続きを踏んで辞めれば良いと思う。借りている制服は、クリーニングに出して、綺麗な状態で店に返せば、最低限の事はしているから、周りにとやかく言われる筋合いはない。大事なところをキチンと押さえておけば、あとでゴタゴタする事もありません。
物事は考え方1つです。どうするかによってその後の状況は変わってくる。頑張れるところまで頑張るか、逃げるかは、貴方次第です。