教えて!しごとの先生
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大学生ですが、将来に漠然とした不安があります。 地方の大学2回生です。私はずっとある職を目指していましたが、多浪の末に…

大学生ですが、将来に漠然とした不安があります。 地方の大学2回生です。私はずっとある職を目指していましたが、多浪の末にそれを諦めて現在の学部に来ました。 今は所謂就職に不向きと言われる様な(哲学とか数学とか)学科で興味のあった分野を勉強していますが、この学科の就職先は皆無ですしそれになりたいとも思っていません。ただ、長年目指していた学部を諦めて他に何をしたいかわからなかったのできただけです。以前目指していた職につくことは能力的にも金銭的にも不可能だとわかり、時間はかかりましたがそれについてはもう納得済みです。 前置きが長くなりました。 私は現在、自分の将来に漠然とした不安をもっています。何をしたいのかどんな職につきたいのかさっぱりわからないのです。年齢的にも学科的にも就活はとても厳しいものになるでしょう、いまから必要な資格もとらなければならないでしょう。しかしそもそもゴールの設定ができないのです。 好きなことといったら、クラシックなどの音楽鑑賞、論文などの文章を書くこと、見知らぬ土地への一人旅、ツーリング、遺跡や神社仏閣巡り、料理、絵を描くこと。 趣味とは別に興味のあることは、医療分野、戦争紛争地域での活動、表現活動。 しかしどれもイマイチ違うというか、これが職につながるとも思えず…。 たとえばよくテレビなどで、売り上げ不信の店舗や観光地の業績好転のためにあれこれ悩んだり対策を立てたり分析したり、ああいったことをできたらなと思うのですが、それこそどんな業界にもいますし、私は経営のけの字も知らぬ始末。 みなさん、こんな膨大な情報の中からどうやって手をつけるのですか?私はどうしたらいいのかわからずただ怯えるばかりです。業界について調べてみてもぴんとこず、支離滅裂ですが誰かに聴いて欲しくて質問してしまいました。 私のような状況だった方、どのようにして足がかりをえたかだけでも教えてもらえませんか?

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    ごめんなさい。結果、何を聞きたいのでしょうか。 >たとえばよくテレビなどで、売り上げ不信の店舗や観光地の業績好転のためにあれこれ悩んだり対策を立てたり分析したり、ああいったことをできたらなと思うのですが・・・ これについてどう調べて何が必要か知りたいということですか?それともどうやって自分が進むべき方向を見つけるかですか? 質問の答えにはならないかもしれませんが、現段階で知識がないのは当たり前です。知識があれば在学中でも起業できますしね。なので今の知識云々ではなく、これからやりたい事・その為に今やるべき事を調べてやって行けばいいと思います。 諦められた職種ですが、その職業を取り巻く関連職種ではダメなのでしょうか。 例えば医者になりたくて医者を諦めたなら、薬剤師・看護師・理学療法士・作業療法士・鍼灸師・救命救急士・臨床検査技師・臨床工学技士などなど医師という職業を取り巻く関連職種は山ほどあります。どれも患者の治療をサポートする為という同じ目的を持った職種です。 他の職業でも同様に、1つの目的があってそのゴールに向かって様々なアプローチとそのサポートが必要です。 なのでなりたかった職業の目的から、違う角度からアプローチしている職種を考えてみるのもありだと思いますよ。その道のスペシャリストになれば、元々なりたかった職業を超えたパフォーマンスが可能になることもありますし。 上の例を用いると、医師より看護師の方が患者の様態・状況をよく把握していて、医師の判断に疑問を持ち提案すればより良い治療を選択することが可能になることだってあります。 長くなりましたが、どの職業にも必ず目的があります。何かを救いたい、作りたい、喜ばせたい。その目的を見つければ、もっと広い視野でその目的に関わる職業が見えてくるのではないでしょうか。

  • 学科が就職に不利、ってのはあるかもしれませんが、不利なだけで就職はムリってわけでは決してありません。当たり前だけど つーか、企業は「学生はバカで世間知らず」だと思っているし実際そうなので、理系学生で開発部門に行きたい、とかでない限り研究内容が問われることはほとんどありません もちろん「哲学関係の道には進まないの?」くらいは面接で聞かれるかもしれませんが、ちゃんと理由が言えれば問題ないです。それよりも面接での受け答えの印象とか、面接官と気が合うかとか、企業が求める人物像(悪く言えば、企業にとって都合がいい人間かどうか)と合致しているかとか、そういう要素で総合的に判断されます。同じ時期に強いライバルが受けていれば当然不利になったり、運の要素も強いです なので、別に学科が哲学だからどうとか、そういうのは気にしなくていいですよ やりたい仕事とか理想の仕事とか言いますが、まず正社員で働いたこともないのにあれこれ考えたところで、働いた経験が無いので妄想に過ぎません どんな仕事だろうと、実際にやることは「作業」の組み合わせに過ぎません。新規開拓営業であればリストから電話をかけまくる、電話でアポが取れれば顧客にアプローチをかける、そのサービスを求めている客が見つかればクロージングして成約させる、とか。全て一連の作業に分割できます。 単に「好きな仕事」といった場合、これらの「作業」が好きであれば、その仕事も好きということになります。仕事=作業 となるので、 作業=好き であれば 仕事=好き になります それも、毎日やっても苦にならないようなもの。好きなことを仕事にしたけど、毎日やってたら嫌いになった、なんて人はゴマンといます こういうのは、実際にやってみるのが一番です。興味のある仕事、やってみたい仕事が漠然とでもあるのであれば、「その仕事に実際就いたとして、毎日どのような作業をすることになるか?」を詳細に分析してリストアップし、その作業と同じ或いは近い作業のできるバイトを探したり、自分で勝手にやってみたりします 実際やってみて「実はそんなに好きじゃないな」と思えばその仕事は別に好きじゃない、自分に向かない仕事になるので、もう二度とその仕事を目指さなくて済みます 多分、そこまでして自分に適正のある仕事を探そうとする人は稀です。ですが、仕事というのはこれから何十年もすることになるわけですから、やる価値は十分にあります。というか、それをするかしないかで自分の人生が本当に決まってしまうわけですから、やらない理由はありません 私が学生の頃は、色々なバイトを経験してみたり、色々な人に会ってみたりしました。意識高い系(笑)とかバカにされそうですが、実際に行動してみることで自分を社会を知れるので、色々なことを判断する際の材料になります。仕事についての判断もそうです。 今は自分のやりたいことを仕事にしているかはわかりませんが、明らかに不向きな仕事には就かずに済んでいます。不向きな仕事に就くとマジ地獄だろうし、地獄を避けるというだけでも十分意味はあったと思います。まぁ一つの仕事というのも今の時代だから存在しているというだけで、これからどうなるかなんて誰にもわかりませんけど とにかく行動してみることが重要じゃないでしょうか?ネットや他人の言う「哲学科は就職に不利だよ!」とか「今は就職厳しいよ!」とか「好きな仕事なんて存在しないよ!」なんて根拠が曖昧な噂を鵜呑みにして何もやらないのが、一番バカです

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  • 世の中、自分の好きな仕事をやっている人は極僅かだと思います。 今になって、考えても、仕方無いと思いますよ。生きていくためには働かなくてはなりません。親が金持ちならべつですが。 どうしても、自分が納得のいく職業につきたいのであれば、人生を棒に降る覚悟で突き進むしかありません。ただ、何年もかけて最終的に諦めた時にまともな職業先がみつかるかはわかりませんが。 まあ、一番無難なのは、地方公務員に受かって就職し、それから自分のなりたい職業の勉強を頑張ることかと思います。 公務員の方は反発するかもしれませんが、一般企業に比べたら確実に勉強する時間は確保できます。

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  • 確かこうゆう話があったと思います!! ある人が川で、もし川に流れて行ったら文学者??の道を行こう手前で止まったら、文学者の道を諦めようとして、一つの石を投げたところ石は、3つに割れて、一つは手前に、もう一つは、川に流れて数メートル先で止まり、もう一つは、川の向こうにまで流れていってしまったそうです!! 進路というのは、難しいですね!! 決めるのはあなたですよ!! 変えるか、すこし経ってから変えるか、それにずっと続けるか!?

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