解決済み
社労士事務所でパワハラ、労働基準法違反?社労士事務所にパート勤務している39歳女性です。 事務所は個人の事務所で、先生とその奥様(いずれも40代)、雇われているのは私だけです。私は障害者手帳を持っていまして、ハローワークの紹介で採用していただきました。 社労士というと、雇用側と労働者間のトラブルを解決したり、社内のパワハラ・モラハラの相談などが仕事の範疇だと思っていましたが、実際のところは自分の事務所内の問題にはいい加減なものなのでしょうか。自分の事務所内のことには手が回らなくても何も問題を感じないのでしょうか。 私が入所した際に取り交わした雇用契約書に記載されている勤務時間は9:00~15:00なのですが、実際のところは「この日は11時で退勤してください」「明日は12時まででお願いします。」といった感じで、ひどい時には出勤した朝に「今日は11時で退勤してください」と言われることも多くあります。 休日は水・土・日・祝祭日なのですが、会社側から「この日はお休みしてください」と言われ、所定の休日以外にも休みが増え、お給料も格段に低くなってしまいます。 その他にも、入所してしばらくは車通勤を許されていたのですが、ある日突然、「契約している駐車場が、他にも借りたいという人がいるみたいなので解約しました。明日から車では来ないでください。」と言われ、電車やバスも通っていない便利が悪いところなので今も困っています。 仕事に関しても、一人で完璧にやってください、というスパルタ的な先生と奥様で、特に奥様からは八つ当たり的に、精神的にも追い詰めてくるようなものの言い方でミスを指摘してくるので辛いところです。 人によって、何がパワハラというかは違うのでしょうが、社労士であればそういう点については敏感でなくてはいけないと思うのですが、銀行員あがりで体育会系の先生と奥様にはパワハラには鈍感なのでしょうか。 また、障害者を雇う際のフォローの仕方も、働く障害者を理解することも未熟なようで、まだまだ配慮にかけているように感じて、今日はまた何か言われるんじゃないかと気が重い毎日です。 社労士事務所に勤務されている方や、社労士の先生のお考えを頂戴したいです。 私はどこに相談してどのように解決すべきなのでしょうか。 また、社労士事務所はやはり、労働者を守ることよりも顧問先である会社側を守ることのほうが仕事になるのでしょうか。
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契約時における勤務時間の内容は、9:00~15:00ですよね? 契約内容の詳細を知らないと何とも言えませんが、一般論として回答します。 会社側の一方的な都合で、都度、労働時間を短くしており、お休みを多くされたり、短くされたりしているということですね。 その短くされたり休まされたりしている時間の賃金は、どうなっていますか? 会社都合による休業の場合、最低6割程度の賃金支払いの義務が事業主側に発生するはずです。 その分については、ちゃんと支払われていますか? 働いていないのだからと、その時間分の時給が全く支払われていない状況ですか? であれば、労働基準法違反のはずです。 あなたがパートであろうと、障害者であろうと関係ありません。 とはいえ、私は社労士の勉強を少しかじっただけの人間なので、まず、会社との契約書を持参して、お住まいの自治体や弁護士会による無料の法律相談などに相談されることをお薦めします。
社労士が書類をミスしたら、いかんでしょう。 申請が認められません。 そういう、厳しい指導はパワハラではないです。 会社を早く返されるのは、障害者雇用では、国から、助成金がおりるからです。 確か、勤務時間は関係なかったと思います。 あなたに支払うお金持を少なくすれば、助成金は丸儲けですよ。 あと、障害者への配慮が足らない? 社労士の仕事は弱肉強食です。 手を抜いていたら、仕事が減ります。 なんか、障害者である事をいいわけにしている、仕事の出来ない人の言い訳に聞こえます。
残念ですが、弁護士事務所でも、社労士事務所でも パワハラ、セクハラ、労働契約違反、残業代未払はあります。 特に個人事務所の場合は、外からのチェックがありませんので 事業主のさじ加減ひとつになっているとおもいます。 個人事務所に就職する時は、相当慎重になる必要があります。 さて採用の時に言われていた条件と、実際の条件が異なっていた場合は、 条件どおりにしてくださいと、要求することができます。 また、要求を受け入れてくれない場合は即、労働契約を解除できます。 その場合、損害賠償請求をすることも可能です。 私は個人的にこの事務所とは縁をきった方がいいとおもいます。 もしあなたが今まのままではなっとくいかない と思うのなら、「労働局」の労働相談窓口に相談いく方法があります。 これをやると職場に居ずらくはなるとおもいます。 あなたがいったことが先生にバレてしまうので・・・。 ただ社労士事務所が、労働局から 指導を受けるというのは大変不名誉なことだと思いますので いってみる価値はあるとおもいます。 また労基署ですが、労基署の場合は、「労働基準法違反」が対象になるので 労働契約法の違反やパワハラ関連で相談にいくと、管轄外ですといわれます。 もしあまり事を大きくしたくないなら この事務所を辞めて、離職票をもらったらハローワークにいって 労働契約違反だったことを報告してください。 先生が離職票を「自己都合退職」と記載しても ハローワークで異議を申し出ることができますので 必ず事実を伝えてください。 悔しい思いもあるでしょうが、これも経験と思って 次に進んでいきましょう。 また労働者の立場にたって活躍している弁護士や、社労士ももちろんいますので お金がかかりますが、そういった方に相談するのも良いとおもいます。
なるほど:1
個人経営は、特にワンマン経営が多く、 しかもそれに奥さんが加わると、それはヒドイものです。 障害者を雇っているのも、給料が安いとか、 国から助成金がおりるから、とか、 そういう理由なのではないでしょうか。 実際、自分たちがどんな仕事をしているかなんて 関係ないと思いますよ。 歯医者さんに勤めている人が、みんな 虫歯も歯石もないピカピカな歯をしているとは 言い切れないでしょ? 一番最後の一文も、お金をくれる顧問先を一番に 大事にするのは仕方ないこと。 弁護士だって、政治家だって、常に弱者をまもるとは限らないでしょ? 結局、うまくやれないなら、辞めるしかないですね。 私はイジワルで言っているのではありませんよ。 私も、うまく仕事をこなすために、経営者に 何度も何度もイヤな思いをさせられました。 最初は、挨拶もしてくれませんでしたよ。 そこにうまく順応していくのも仕事だし、 ワンマン経営の場合、変えるのは不可能だからです。 社労士なんだから、自分の従業員も守って当たり前 という考え方は捨てた方が良いですよ。
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