解雇予告手当、退職金の内訳や計算方法の明細書をよう依頼はしてもおかしくはないでしょうか

Question

解雇予告手当、退職金の内訳や計算方法の明細書をよう依頼はしてもおかしくはないでしょうか4月末で会社を退職しました。
解雇という形で解雇予告手当、退職金をもらいました。
4月末日に出社した際に辞令をもらいましたが、
それには退職金○○円(解雇予告手当てを含む)という書き方でした。

給与の支払日が25日なので、5月25日に最後の給与と解雇予告手当、退職金に相当する金額が振り込まれていました。
総務部から事前に聞いていたとおり最終の給与明細は郵送で届きましたが、
解雇予告手当、退職金の明細はありませんでした。
総務部との打ち合わせで解雇予告手当てを何日分支払うかはわかっていますし、
就業規則から退職金が基本給の何カ月分支払われるかも確認しております。
4月末日に辞令をもらった時点で私が思っていた金額より若干少なかったのですが、
いろいろと計算方法があるんだろうなと思い、明細見たらわかるかと思っていました。

しかし、先日振込みがあり、明細もなかったため、総務部に問い合わせをしようかと考えています。
通常、明細書や、おそらく引かれてはいないとは思いますが、
源泉徴収額などわかる資料はもらえないものなのでしょうか。
依頼しても問題はないでしょうか、ご教授ください。

宜しくお願いします。

Answer 1

退職金及び解雇予告手当は、退職手当とされますので、ご質問者様に対して退職所得の源泉徴収票を交付しなければなりませんが、明細書までを発行しなければならない訳ではありませんので、事前に総務部と確認された退職金金額、及び解雇予告手当を合算して、その金額と実際の振込金額との差異を確認されるしかないでしょうね…