解決済み
転職歴が多いと転職しにくい側面があることは事実です。 しかし、だからと言って、必ずしも転職歴の多さがマイナスになるわけではありません。 転職歴の多さがマイナスになるのは、人間関係のトラブル、仕事が面白くない等のマイナスの原因で転職した場合です。 その為、質問者さんの場合、「資格をとるため勉強しており」ということが原因で転職歴が多いのであれば、そのことを上手くPRすることが出来れば、マイナス評価にはなりません。 例えば、私は、慶應通信法学部甲類を卒業しましたが、在籍期間中、夏季スクーリングに参加する為、一時期、正規雇用で働くことが出来ず、アルバイトや派遣社員等の短期間の雇用形態で働いていた時期があります。 その為、その期間の転職回数が非常に沢山あります。 しかし、慶應通信卒業後、履歴書や職務経歴書に転職歴が多かった理由と転職歴を全て書き込んで転職活動をしたところ、元某省技官(係長相当職)任官、資本金○億円の総合エンジニアリング企業の正社員登用の打診等がありました。 故に、転職歴が多くても、転職歴の多さを正当化出来る理由があれば、正社員になることは十分可能です。
派遣の場合は、働く意思があっても、企業の都合で、契約終了といえば、嘘でも(笑)印象がいいと思いますよ。
経験的に、経験・実績は資格より優先順位が高いと思っています。 会社員としての常識、マナー、態度が基本ベースとなっており、更に基本的能力・・・会話、報連相のしかた、交渉提案の基本的なもの・・こういうものが必要で、その上で専門知識・技能。 資格があっても、基本ベース・能力が伴わないと、資格も発揮できない。 これら基本は、経験、苦労、我慢、努力、忍耐が必要です。 短期でコロコロ変わる人に、基本は中々結びつかない。 他責で物事を眺める人にも、難しいでしょう。 仕事・企業は悪いところがいっぱいあります。悪いから嫌だといっておれば・・・・ そういう意味では、書類さえ通れば、人物・・・若いがしっかりしている・・・この人なら大丈夫だ・・・現実にこういう人はいました。逆にこういう人になるように、お金を貰いながら修行することも必要だと思います。
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