仕事を辞めたいのですが、相談に乗ってください

Question

仕事を辞めたいのですが、相談に乗ってください２２歳男です。現在電話関係の会社に入って約９ヶ月です。自分の時間が取れないので辞めようかと思っています。
専門学校を卒業後、何社か辞めて派遣社員をやっていたのですが、去年の９月から今の会社に技術職として採用されました。完全に素人の状態で入ったので、今現在も見習いとして電話の通信工事・ネットワーク障害対応・電気工事と技術職の王道を学んでいっています。電話の回線工事は、通信の基礎の基礎なので学んでいけることはすごく幸せなことだと思っています。仕事も楽しいですし、いい人も多いのですが、労働時間が長いので自分の時間が取れないです。朝は７時４０分くらいに事務所に着いて、夜は８時前まで仕事があります。帰ると９時前です。
自分は終礼が終わったら早く帰るようにしているので８時前には帰りますが、営業の人は９時過ぎまで残っている人もいます。残業代も出ないのでバカらしくなってきました。事務所に帰ってくるのは６時前なので、それ以降は勉強くらいしかすることが無いです。事務は普通に５時半で帰っていますし、他の営業所の技術は６時くらいには帰っています。休日も出勤が多く、その分手当は付きますが休みも少なく帰るのも遅いんじゃ人間のする生活じゃないですよね？
以前も何社か勤めたのですがここまで遅い会社は初めてです。
初めて長続きした会社なので出来れば続けたいのですが、帰りが遅いとやる気が失せます。
工事担任者の資格を取って辞めるか、もしくは７月のボーナスを貰った直後にやめるかで迷っています。
辞めるまでは身に付けれるものは全て身につけようと思っています。
勤務時間内は本気でやっていますが、金も出ない時間外には働く気がしないです。友人に相談しても辞めた方がいいと言われました。
回答お願いします

Answer 1

仕事は楽しいが労働時間が長いから辞めたいと言うことですが、
例えばそれで辞めたとして、
次の職場は残業は少ないが仕事がつまらない、となってらまた辞めてしまうのでしょうか？
自分の思い通りとなる仕事と言うのは基本的に無いと思いますし、
仕事上なにかのメリットがあればデメリットにたいしては多少は我慢する、
ということがないとどのような仕事も長く務まらず、
スキルや職歴も積み重なってきません。

私は電気工事士ですが通信工事も間近でみている関係上、
この仕事も奥が深いですし、1年やそこらでマスターできるような仕事でも当然ありません。
資格も大事ですが、結局は実務経験をどれだけ長い間積んでいけるかの世界だと思います。

会社に戻っても帰れずに勉強をやるしかないのであれば
割りきって資格とか実務の勉強をするなどして
スキルアップの向上を目指せばよいのではないでしょうか？

辛いことがあれば辞める、もひとつの選択肢かもしれませんが、
すぐに辞める癖が付いてしまうと
後々の自分の将来にツケとなる可能性もあると思います。

Answer 2

質問主様は、長時間労働やっても残業代が出ないから、辞めたいとのことなのでしょうか。

残念ながら、いまだに日本は時間外で働いてもお金が出ない会社は結構あると思います(サービス業とか、世界は違いますが教員とかもそうですよね)。仮に残業代が出ても、このご時世で満額払っている会社なんてまずありませんよ。

それと辞めるといいましても、次に勤める会社とか色々と考えていますか?
何も考えずにただ、辞めてしまうのはとても危険だと思います。

あと、私が、一番文章を読んでいて気になったのが、仕事は楽しいし、人間関係も恵まれているという文章です。

会社も人間と同じで、いいところもあれば、悪いところもあります。

仕事は楽しいし、人間関係も良好、給料も高い、早く帰れるとなれば最高ですが、なかなかそういきません。だから、どれかを我慢して働いてる人間なんてたくさんいると思います。私もその一人です。

文面からの判断ですが、私でしたら、病気にならない限り、そして給料が生活に困らない程度あれば、その会社で働くことを選択しますね。仕事も人間関係も良好なわけですから。あと異動があれば早く帰れる部署に行くことも可能性としてはあるわけですから。だから会社に残ると思います。
私からしたら、仕事が楽しいしく思えるなんてうらやましいですよ。

また、楽しいから、いい人が多いから長続きしているのではないのでしょうか?

もう一度よく、自分の過去を振り返ってみるのもヒントですよ。今は辞めたいという一点しか見えていないからです。

自分の時間を大切にしたいと思ったら、勤務時間が短くなる仕事を選ばなくてはいけないので必然的に給料は下がると思います。そこらへんも考えなくてはいけないと思いますよ。

最後に、今やめたら、もう楽しい仕事はできなくなる可能性があることも忘れないで欲しいです。なぜなら、会社は入ってみないとわからないからです。これだけは言えることです。