教えて!しごとの先生
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文系出身で医療翻訳者を目指しています。

文系出身で医療翻訳者を目指しています。以前通信教育で医療翻訳の基礎編~上級編を勉強しましたが、実際に論文など読んでいると英語力の強化は勿論ですが、各症例の背景となるその分野の医学知識の必要性を痛感します。 英語の勉強法、医学・薬学知識を蓄えるための有効な方法などありましたら教えていただきたく思います。 現在症例についてはネットで都度検索し、言い回しなどは和訳付の英語論文を対比するなどしています。 また、漠然と医療翻訳というと範囲が広すぎるため分野を特化して勉強した方が良いのではないかとも思ったりしています。 よく医薬翻訳、治験関連などの需要が多く、医学論文などは英日は医師自身もそれなりにこなせるので日英翻訳のほうが良いとも聞きます。 この点に関しても情報をいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

補足

実際に翻訳のオファーをいただくためには、翻訳会社のトライアルを受けて採用されることと聞きますが、応募する翻訳会社を見極めることも必要だと友人から言われました。 具体的にどのような点に気を付けて応募したらよいでしょうか?

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    分野は異なりますが、科学技術の論文等を翻訳している者です。 今後、翻訳を仕事にされるのであれば、 個人的な意見ではありますが、ニーズに合わせて都度勉強するしかないと思います。 それは、多くの翻訳者、通訳者が行っている事です。 限られた時間の中で、効率よく情報を集める能力、調べられる能力も、翻訳者には必要なスキルだと思っています。 私の場合もそうですが、科学技術の勉強をしようとすると、あまりに膨大で手に負えません。それは医学分野に関しても同じ事だと思います。 また、翻訳依頼の内容は選んで居られないと思いますので、案件ごとに必要な知識を少しずつ蓄えて行く事しかできないのではないかと思います。 言ってしまえば、翻訳に求められているのは、正しい訳であり、医療のプロ、科学のプロではありません。 ある程度、類似する医療系論文を普段から読んでおくことは必要かもしれませんが、内容を事細かに勉強する事はあまり意味が無いと思います。 私の場合は、プロはやはりプロに聞くのが一番、ということで、原文で意味がわからないところがあれば、直接著者に質問します。研究者も、こちらが科学のプロでは無い事は知っていますので、そしてなるべく正しい訳を出してほしいので、丁寧に答えてくれます。 そして、印象として、医師に語学が堪能な人は多いと思います。 論文が英語であったり、実際に留学したりする人も多い様です。 その割に、専門用語が多い分野、また日進月歩の世界ですので、扱うにはなかなか難しい分野だと思います。 ※補足を受けて やはり、ご自身の専門分野の翻訳の案件を多く扱う会社、に尽きるのではないでしょうか。 案件が多ければ、ちゃんと仕事を回してくれる事にもつながると思いますし。 ただ、大手になると、それだけ登録翻訳者が多いので、なかなか仕事が来ない場合もあるかと思います。 よって、多くの翻訳者は複数の翻訳会社に登録されていると思います。 あとは、同業者の口コミや紹介等も参考にされると良いのではないでしょうか。

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