自問自答は大切です。 それがあるからこそ進歩します。 看護実習はつらいものです。厳しい指導はなぜでしょうか? それはあなたが良く分かっていらっしゃいます。 天職だと思い今の仕事についている人は ほんの限られた人だけだと私は思っています。 どんな仕事でもみんな自問自答を繰り返し あなたのように挫折し落ち込みまた立ち上がります。 一番つらいのは本当は患者さんだったりします。 難しいことを言われひたむきに勉強する 実習生を見て元気をもらう患者さんもいます。 あなただけが悩んでいるのではなく 実はみんな心で悩んでいます。 がんばり過ぎはまたつらくなります。 つらいときは終わってから泣いてまた笑顔で 患者さんに接してください。 あなたを待っている人だっているんですよ。
なるほど:2
看護は思いやりじゃなくて 臨機応変な職場の対応…なのですか…? なんだかちょっと寂しく感じました。 私は看護は 思いやりを形にする仕事だと思っています。 お給料をいただいているので無償のボランティアとは違います。 報酬をもらうプロとして、誇りをもって思いやりを形にする知識と技術を扱う仕事です。 今は実習でいっぱいいっぱいだと思います。 臨機応変は、基礎知識、技術があってこそ成り立つものです。 今はまだ臨機応変ではなく、基礎知識や技術を丁寧に学ぶ時期ではないですか? 指導者は多くを要求するかもしれませんが、ベースとして学んでほしい、身に着けてほしいと願っているのは、臨機応変に対応できることではなく、基礎知識や技術を臨床の場で扱うことだと思います。 将来的に臨機応変になることを目指すのはいいと思いますが、私的には思いやり抜きでただただ臨機応変な看護師さんになってほしくないなぁと思ったりしています。 将来の自分像。 実習での荒波。 今のあなたは波乱万丈でしょうが、時は必ず過ぎていきます。 悩んだり、立ち止まったりすることも大切なことです。 きっと悩んだ分だけ、将来のあなたの肥しになると思います。 ですから、胸を張っていっぱい悩んでください。 本気で悩んだ分、きっと知らず知らずのうちに成長していると思いますよ。
どんな仕事にしろ 実習期間というのは覚える事だらけで 緊張もしてるし 自然体ではいられないと思います。 指導者さんの言葉に 一喜一憂するのではなく 噛みしめさえ すればいいと思いますよ。 あってるかあってないかと自答するのは今だからできるんです。 しっかり患者さんと関わりをもって 心底 看護の仕事を 天職にできるかどうかを見極める時期にして下さい。
なるほど:1
患者さんへの思いやりがあるからこそ、臨機応変な対応が出来るんじゃないでしょうか。 思いやりはあってもそれがプロとしての行動にでなければお給料をもらうわけにはいかないでしょう。 逆に単に要領さえ良くても思いやりの気持ちが伴わなければ、看護師の仕事は続けられないだろうと思います。 あなたがどうして看護の道を選ぼうと思ったのか、その原点を見つめてみてはどうでしょうか。 少なくとも臨機応変な対応は勉強や経験によって養うことは可能だろうと思います。でも、思いやりの気持ちは自ら湧き出てくるものです。 実習は勉強の場ですから、指導者さんはそのことをおっしゃったのではないでしょうか。
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