新司法試験の合格者の平均年齢が29.20歳という結果を見て、 そこそこ年齢は高く、受験回数が1回で合格している人が多い…

Question

新司法試験の合格者の平均年齢が29.20歳という結果を見て、
そこそこ年齢は高く、受験回数が1回で合格している人が多いところを見ると、皆さん法科大学院を入学している人たちは、大学からストレートで法科大学院へ入っている人は
少ないのでしょうか？
だって普通に22歳で大学卒業して、24歳で法科大学院の既習者コースを卒業して、
24歳の時に1回で合格したら24歳の人が平均して多いはずですよね。

でも、平均が29.20歳ということは、大学卒業して社会に出て、また心機一転、新たに法科大学院へ入るという
道をたどっている人が多いという表れなのでしょうか？？
また、そういう人たちの方がなぜか入りやすいとかなのかな？

また、法科大学院の入学試験はかなり難しいのでしょうか？

Answer 1

いえいえ、いったん社会人になってからロースクールに入った人じゃありませんよ、それは。
大学卒業してからずっと司法試験浪人をしていた人が、ロースクール発足によってそちらに流れただけです。