解決済み
私は会計事務所に勤務しながら今年初に税理士講座を申し込みたいと思います。 2点、皆さんに教えてもらいたいです。 ①大原簿記又はTACで様々な意見があると思います。大原簿記は試験向きの講義、先生の対応、教材が良い。 TACは実務的な講義である。先生の質問は限れた時間。先生はベテラン。 悩んでいます。皆様のご意見をお願い致します。 ②税理士試験を目指すなら税務通信、日経新聞購読者が多く理由は勉強につのがる記事がある。 合格した方、奮闘中の方はどうでしょうか? 色々と工夫をしてると思います。 ご意見お願いします。
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①試験に受かりたいのが目標なら質問者様の文面から大原簿記が良いと思います。別にTACが悪いというわけではないですが、どちらの学校でも合格者は出ていますし、自分のスケジュールや自分に合う講師がいる学校を選ぶと良いと思います。大原でも悪い講師はいますし、TACでも良い講師はいますので、学校単位で決めるより講師で決めた方が良いですね。 ②両方とも実務やるには役に立ちますが試験は別物です。税務通信は税法科目に合格したレベルでようやく内容が理解出来るようになったので、受験生向けの書物ではない気がしますね。判例とか面白いですが、基本がわからないと意味不明です。税制改正や最近の税制のトレンドの記事もありますが、基本的には講義で学習しますし、試験に出題されないような論点もあるので税理士試験の合格にそんなに有利になるとは思いませんね。学校の講義内容が全て終わってやることなければ読むのも良いと思いますが、仕事しながらですと普通は講義についていくのも大変です。 日経新聞も試験とは全く関係ないですね。別に日経新聞の記事が本試験で出題されるわけでもないです。あとは税法を理解しない記者が新聞の記事を書いたりしていますので、間違った内容の記事も書かれていますよ。 例えば消費税の記事は「課税されない=非課税」と書かれていますが、本試験でそれ書いたら確実に不合格でしょうね。 興味を持って勉強するのは大事ですが、試験受かる事だけ考えれば新聞読むのも時間の無駄だと思います。
今年初って、夏からですか?
①TACは確かにベテランが多いです。開業税理士の方が講師をされている場合が多いようです。だからと言って、質問しにくいとかそんな感じは思いません。TにするかOにするか、事務所の方(勉強中の人がいればなおさら)がどっちだったかで決めたらいいんじゃないでしょうか。情報共有できた方がいいと思います。 ②税務通信は、改正関係の解説とかでわかりやすく説明されていると思いますが、税理士になってからでいいかなという気がします。
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