時間外労働について

Question

時間外労働について私の父は６１歳で長年、電気工事士として働いています。今の会社で働くようになってから、２０年程になりますが、昨年６０歳を期に退職の手続きをし、改めて嘱託として働いております。
ですが、昔からなのですが繁忙期は残業がすさまじく続き、もちろん残業手当は出ません。まさしく今がその繁忙期で朝は７時から夜は１０時くらいまでで、ひどい時は現場に泊り込み(車で寝泊り)徹夜になるのです。それでも手当てもつかず休みもなく(１ヶ月くらい)酷使されています。父は歳の割には体力はあるほうですが、それでも歳が歳なので娘としては心配です。母は１０年前になくなっていますし、私も結婚して家をでていますので一人で生活しているのでなお心配です。
なにか解決策はありませんでしょうか？
ちなみに会社は中小企業で従業員は１５人程度、給料は手取りで２３万円程です。

Answer 1

あなたはお父さん思いのやさしい娘さんですね。ところであなたのお父さんはどう思っているのでしょうか？お父さんが苦痛に思っていなければそんなに心配しなくてもいい様に思います。苦痛に思っている様なら、会社と交渉して残業無しにしてもらうとか、無理なら退職して別の職場を探した方が良いと思います。電気工事関係の仕事は期間的にタイトな仕事が多いのでその様になってしまう場合が多いと思います。

Answer 2

嘱託でということで、頼られているわけですね。
お父さんも昔気質で「職人」なんでしょう。
頼られている分張合いがあり、やりがいがあるから毎日頑張っているのだと思います。
ひとりで生活していることもそうさせているのでしょうが、優しく見守ってあげるのが一番でしょう。
体がついていかなくなったときに引退するでしょうから。
たまには顔を出して、労をねぎらってあげればと思います。

Answer 3

辞めるしか手立てはないでしょうね
嘱託をそんなに酷使するような会社は何言っても無駄ですから