解決済み
【転職エージェントはどんどん使うべきか?】 転職活動をしているのですが、一般に公開している求人を紹介する「マイナビ」「エン・ジャパン」などの サイトをよく見ています。しかし、転職活動者にじかに担当者が付き、収入なども比較的ワンランク上の転職先を探してくれる「転職エージェント」のサイトもありますよね。 私は転職に不利な「小売業」が主なキャリアになっているのですが、「小売には転職したくありません。」 ですので以前リクナビのエージェントに軽くTELにて連絡を取ってみたら、「あなたのキャリアと同じ業種しか紹介できません!」とバッサリやられました。 しかし今一度、しっかりと転職エージェントを利用しようと考えました。 まず転職エージェントは担当者がガッツリ付いても本当に「無料」で使わせてくれるのですか? そして「小売」という残念なキャリアであっても、エージェントを使えば「そこそこ」のところに 転職できますでしょうか?
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使えるものは何でも使えばいいんじゃないでしょうか。確かに、ハロワに比べて求人の質や採用率は高いと思います。でも、問題はそんなところではありませんよ。まずは書類です。私は半年間、まともに書類審査が通らなかったのですが、ハロワやエージェントなどに添削してもらって何度も書き直しをしました。すると、1カ月で2社から内定をもらいました。質問者さんは、『小売りしか経験していないから・・・』と落ち込んでおられるようですが、発想を変えては?『小売り』は店頭販売ですか?それなら確かにアルバイトの延長としか思われません。そこで、他のバイトや契約社員と違い、これだけ責任感をもってやってました、結果、こうでした、と書ければ、逆にプラスのキャリアになりますよ。私の場合の書類でのアピールポイントは、 ・長く勤めてます(退社は倒産や吸収合併によるもの) ・抜群の営業成績をあげた(その背景には創意工夫が他の人より優れていた) ・管理職として、部下育成の実績(怒るのではなく、褒めて伸ばす) を3本柱としてストーリー展開し、ストーリーをもとに書類を作りました。転職先は全く違う業種・職種でした。あと、書類の添削は、人によっていう事が違いますので、それは自分で正しいと思う方を選択していきましょう。キャリアより書類です。なんども書類を書き換えることによって、自分自身の棚卸ができ、アピールすべきポイント、アピールするストーリーが磨かれていきます。勿論、面接で質問されても、堂々と、スラスラと回答できます。だから、使えるものは何でも使い、ネガティブキャリアをポジティブキャリアに換えればいいでしょう。
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