解決済み
道路改良工事について質問です。 現在、道路工事を行っているのですが、今回現場ではCBR8(舗装構成はAs:5cm、上層路盤:10cm、下層路盤:10cm)を想定した道路改良を計画されていて現地のCBR試験を行ったのですが設計CBR8に対し、CBR試験の結果現地のCBRは1.2しかないことが判明いたしました。(現地の土砂は、シルト混じり土砂【含水比高め】) そこで、「安定処理工法」か「置換え工法」を行う必要が生じ、舗装施工便覧から必要な改良厚さを算定したのですが(安定処理:65cm、置換え:80cm)安定処理材(セメントor石灰)の必要添加量の算定の仕方が全然わかりません・・・ わかる方がいらっしゃいましたら、教えていただけると助かります。
2,106閲覧
路床安定処理配合試験を行います。 土質試験を行っている試験所などに土と安定材を搬入すれば試験してくれます。 簡単に説明します。 土に対して、安定材を3~4点添加量を変えて添加し、CBR試験を行い、CBR=20となる添加量を算出します。 その添加量に、割増率を乗じたものが現場における添加量となります。
< 質問に関する求人 >
設計(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る