現在高校三年生になります。 高校卒業したら一年お金を貯めようかなと思っております。 その後フライトスクール、航空留学…

Question

現在高校三年生になります。
高校卒業したら一年お金を貯めようかなと思っております。
その後フライトスクール、航空留学しようと思っています。先の事も十分計画した上で先に進みたいと思っております。
ぼくはエアラインパイロットになりたいのですが…たくさん分からない事がありますのでよかったらお力をおかしください。
アメリカで事業用操縦士のライセンスをとったら日本でもスクールに入ったら日本の航空会社に就職できるのですか？
やはり大学を卒業してない無理なのですか？
短大はどうなのですか？
調べてもあまり出てきません。
ぼくの叔母もハワイに住んでおり、ぼくもいずれは移住したいと思っています。
アメリカの航空会社はほとんど大学を卒業してないと雇ってもらえないのですか？
でもビザが取れるか問題ですよね。
簡単に国際結婚なんかできないですし。
いまできる事はなんなのですかね？
英語の勉強ですよね？

長々長文失礼しました。
もしよろしければ分かる範囲で回答よろしくお願いします。

Answer 1

その状態(それはそうです)あたかもそれが有用になるかのように、話。
ので、必要なことが航空自衛隊の航空学学生の試験に合格し、自衛隊で、戦闘機のようなパイロットになり、経験を獲得し、個人の航空会社での仕事をそこから単に見つけることであるとともに、ほとんどであると言われているものは話です。
ので、パイロットとしてアメリカで航空会社での仕事を見つけるために最初に、下記は必要です。

Answer 2

一番いいのは航空自衛隊の航空学生の試験に合格して自衛隊で戦闘機等のパイロットになって経験を積みそこから民間の航空会社に就職すればいいと思います。
自衛隊の適性検査や試験で合格すればの話だけどね！
まぁ上手く行けばの話ですけどね！

パイロット一人育てるのに最低１億円位かかるらしいから航空自衛隊からの転職組のパイロットを受け入れれば訓練費用もそのぶん浮くから航空会社としては都合はいいかもね！

まぁ裏風俗云々言っている人にできるか疑問だけどね！

http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q10125098590

君は変質者かい？

http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q10126823520

Answer 3

まず、アメリカでエアラインにパイロットとして就職するためには以下が必要になります。

・事業用操縦士ライセンス（実際には10種類ぐらいの免許） フライトスクールでそれらを取得するのに1,000万円ぐらいかかります。

・最低でも2年制大学卒業以上の学歴（募集要項にそれを明記していない会社もありますが、実際には高卒ではどこにも就職できません。大手の会社だと4年制大学卒が必要になります。
このサイトでアメリカのエアライン各社の採用基準（フライト時間など）が確認できます。しかしここに書いてあることがすべてではありません。
http://www.airlinepilotcentral.com/

・アメリカ永住権、もしくは市民権は必須です。外国人社員のためにビザを発給してくれるエアラインはありません。

アメリカでは免許取得後すぐに就職するのは難しく、ほとんどの人はフライトスクールのインストラクターなどをやってフライト時間を稼ぎます。未経験ではどこも雇ってくれないからです。その後、小規模なプロペラ機の会社に就職してさらに経験を積み、段階を追って徐々に大きな会社へとステップアップの転職を繰り返していきます。日本人が知っているような大手エアラインに就職できるのはキャリアの最後のほうで、それもラッキーな人だけです。
借金して免許を取っても、最初の10年ぐらいは生活ギリギリの収入しかないし、その後もまともな会社に転職できるかどうかは運次第。パイロットはハイリスクローリターンの仕事なので希望者が減っており、今後パイロット不足が顕著になるだろうとのことです。

日本での就職の事はあまり詳しくありません。
もしうちの主人が日本で就職したい場合、アメリカで持っている免許のいくつかはそのまま日本でも使えるが、いくつかは取り直しが必要なんだと言ってます。
日本の大手エアラインは未経験を雇って自社養成しますが、大手以外であれば就職は可能とのことです。フライト時間や学歴などの採用条件については各社に問い合わせてください。

パイロットになろうがなるまいが、あなたが今するべきことはなんとかして大学に進学することだと思います。日本でも外国でもいいですから。
現在専業主婦の私ですら大学を出ていて本当によかったと思います。
一つ手に職を付けていれば学歴はなくても安心して生きていける時代ではなくなったのです。これから何が起こるかわからない世の中、最低でも大学を出てないとまともな就職も結婚も難しいです。

親からの資金援助が一切なくても苦学生をして大学を出ている人もいますよね。
２、３年働いてお金を溜めてから大学に入る人もいますよね。
あなたにも可能だと思います。

うちの主人はアメリカの大学を卒業後、このようなルートでパイロットになりました。
１、就労ビザを取らせてくれる会社への就職を目指したが、それが無理だったので仲間と会社を立ち上げ、その会社に自分の就労ビザをサポートさせて働き始めた。
２、営業マンとしてロサンゼルス界隈で名をあげ、3年後に日系大手企業にヘッドハントされた。
３、永住権取得のサポートをしてくれることを条件に、大手企業に営業担当で就職。
４、営業成績は常にトップで稼ぎまくる。ハリウッドに住んでバブリーな生活を送っていた。
５、永住権が取れたと同時に脱サラし、フロリダのフライトスクールに入る。当時30歳。
６、貯金から1,000万をつぎ込み、半年で就職に必要な免許を取得。
７、航空会社と一体化しているフライトスクール（大学院みたいなもの）に入り、さらに250時間のトレーニングを受ける。
８、運よくお偉いさんと仲良くなり、そのままその小さなエアラインに就職。34人乗りプロペラ機の副操縦士になる。

それから3度会社を変わり、39歳で現職のA330の副操縦士になり、太平洋路線を飛ぶようになりました。
わずかキャリア9年で大型機を飛ばせるようになったのは単に頭がいいのではなく、強運と要領の良さ、情報収集能力、人付き合いの良さのおかげです。

なにかしらの参考になればと思います。