解決済み
自衛隊一般曹候補生について質問です 私は今春から大学生になるものですが底辺高校から防衛大文系を受験して落ちました 自分の学力的にも厳しいのは分かっていましたがそれでも目指したいと思い勉強をしましたが最終的には防衛大文系を落ちて偏差値50代中盤の私立大学に2点差で落ちて偏差値40代中盤の滑り止め私立大学に決まりました 浪人も考えましたが私が受験生の時に父が末期癌(全身転移)と母が仕事中のケガ(右手切断)で身体障害者となり特に父が余命があとちょっと(恐らく今年中)で色々考えた結果、浪人は断念しました ではその大学から一般幹部候補生試験をとも考えましたが母が身体障害者なのに自分が多忙・転勤族は厳しいものがありますし防衛大に落ちてから、自分に合った自衛官としての姿などを考えて曹クラスではないかと考えました なので一般曹候補生・自衛官候補生を受けようと思いますが20代後半頃に結婚もしたいですし定年も早いですし幹部候補生でもないので学歴は関係ないですし大学に未練もありませんし高卒でも艦艇乗りの海曹なら民間中堅大卒サラリーマン程度かそれよりちょっと上ぐらいの収入はあると聞いています これらを踏まえて今年4月の予備自衛官補と9月の一般曹候補生(本命)・自衛官候補生の試験を受けようと思っています もし一般曹候補生に落ち自衛官候補生に合格したら入隊してから一般曹候補生や3曹昇任試験合格を目指し、全部落ちたら引き続き試験勉強をする考えです 家庭環境を考えて自衛隊受験には不利を承知ですが居酒屋のバイト(週3~4)も決まり近日中に始まります そこで、この考えについて賛否などやアドバイスと特に試験経験者の方や現・元自衛官の方には勉強法やオススメ参考書などを教えて下さい それ以外にもアドバイス等があればお願いします 第一志望は小学生の時からの夢で海上自衛隊です 図々しいのを承知ですがこれだけは譲りたくありません 幹部自衛官は高校生になるまで考えていませんでした 勿論、航海などもありますが母の身体障害と長期不在などの関係も両親と相談して海上自衛隊を目指すのは了解を得ました 皆様よろしくお願いいたします
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以前に自衛隊(予備自衛官(技能)・曹候補士)を受験したものです。 自衛隊の場合は、体力面、特に視力や聴力などの健康面が重視されます。 自衛隊と警察を併願する人が多いのですが、自衛隊では体力面は入隊後に鍛えてゆく方針であるのに対し、警察は警察学校入校時にある程度の体力や筋力がなければならないようです。 なので、体力面・健康面、特に視力などが低下しないように気をつけてください。 一般幹部候補生枠で入隊すると、陸海空いずれかの幹部学校に一年間入校し、初級幹部教育を受けます。その際、四人一部屋なのですが、防衛大学卒業生2人と一般大卒2人で相部屋になるのが原則です。 当然、4年間自衛隊幹部になるための教育を受けてきた人とそうではない人とでは、自衛隊内の経験値が違いますので、その辺は覚悟は必要だと思われます。 一般大学から一般幹部候補生試験で入隊するよりも、曹候補士などで、まず三曹になり、実務面で確実に現場で実力を発揮できる隊員になってから、幹部になるほうが、長い目でみると、よいことだと思われます。曹とは専門領域でのスペシャリストです。その経験をもって、部内選抜で幹部になるのも、一つの道ではあります。 大学生でも、予備自衛官にはなれますので、なってみてはいかがでしょうか。 実際に入隊志願書に、自衛官経験を記入する項目があったように記憶しています。一般大学卒でも、予備自衛官の経験があれば、それなりに評価される可能性があります。 あとは、くり返しになりますが、健康面には気をつけることですね。 幹部には転勤は必ずついてきます。それはもう諦めるしかないと思います。 それらを踏まえて、入隊試験を受けてみてはいかがでしょうか。 学生時代でも、自衛隊入隊にむけて出来ることはいくらでもあります。まずはお近くの募集案内所で話を聞いてみるといいと思います。 健闘を祈る。 願わくば、努力せよ。
そこまで考えてるなら きっと大丈夫 あとは過去問したり体力をつけたり しないといけません 自衛隊なら安定してるし 親孝行にもなるでしょう
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