年を取っても続けていける職業 こんにちは 20歳男性です ハローワークに行き、web制作の仕事に就きたいと…

Question

年を取っても続けていける職業

こんにちは
20歳男性です

ハローワークに行き、web制作の仕事に就きたいと相談しました

その中で職員の方から言われたことなのですが、

IT関係の仕事は、体力的に30歳くらいまで。
期限が決められた仕事が多いため、激務である場合がほとんど。
そうでない場合、40代、50代と続く人もいるが、ほんの一握りである。

ということを言われました。

もちろん、実際にその場に就いてみないと分からないことですが、それが現実だと思います。

社会経験は初めてなので、その方の話を聞いていなければ、何も考えずに突っ込んでいたと思います。

そして今、将来について改めて考え直しているところです。

正直、自分のしたい職業というものがはっきり見えていません。

したい、ということだけであれば、自分は絵を描くのが好きなので、デザイナーにもなりたいです。
しかし、仕事にできるほど上手いわけでもなく、仕事をしていくなかで上達したとしても、家族を養っていける給料を満足に稼げるかというと難しい職種だと思います。

自分の周りにもデザイナー志望はいるのですが、子どもはいらない、とかそういう人が多いです。

「ちゃんとした仕事」に就きたいという思いは強く、仕事の勉強もしっかりする覚悟はあります。

しかし、何がしたいのか、1番大事なことが見えません。
web制作やデザイナーも、激務薄給、ブラック企業、将来性がない、
など、一生続けるとなると色々と考えてしまいます。

みなさんが就職される際、どのような考えで決心しましたか？
一生、不自由なく生活がしたいならば、どういった職業に就くのが良いでしょうか。

まだまだ若僧で甘っちょろい考えだと思いますが、良い職業、悪い職業、というのは実際にあると思います。
何かアドバイスをいただけないでしょうか。

長い文を読んでくれてありがとうございます。

補足

回答ありがとうございます

海外進出、というのはどこに行っても聞く話で自分のなかにもその意識はあったので、英語だけは勉強をしています

自分はまさに、仕事は仕事 プライベートはプライベート という考えです

ただ、ひとつ違うのは
プライベートの一部は仕事であると理解はしています 犠牲だとは思っていないということです

最近、仕事が原因の精神病患者というニュースが蔓延っているので、そういうのがとにかく不安で それだけです

Answer 1

話を聞くとその窓口の人はいかにもお役所と言う感じがしますね。
私はWebデザイナーをしてますが、40代以上のIT関係者なんてごろごろ見ましたが···

あなたは今何ができるのですか？
本来の意味でのブラック企業（犯罪の隠れ蓑関係や制度の穴をついて頭数を揃えるだけの企業等）なら雇われるかも知れませんが、世間一般で言う零細企業や職人気質でもの作りをする企業（結果的に薄給激務になる企業）に必要とされるほど優秀な能力があるのですか？又は企業の人に育てたいと思わせる要素を持っていますか？勉強する気概を持っていますか？

この様に言われてあなたはどう思いますか？やりたい事やって生きたいと思う人はごちゃごちゃ考えません。

私の見解ですが、あなたは「仕事は仕事。プライベートを犠牲にする気もなければ勉強する気も無い」と言う人間です。違うならこんな質問をしません。この様な人は窓口の係の人の様に安定した（失業の可能性が少ない）仕事を目指した方が幸せです。

私はあなたを批判しているのでは有りません。人は大志を抱かなくても生きていけます。私自身二十歳前後の頃そう言う生き方をしました。今結果的にWebデザイナーになりましたが、その当時「つまらない」と言う感情が先にたち行動したから今の位置にいます。

失業しない。そういう事を前提に考えるならある程度人数のいる企業、又は社会的に必要とされる仕事を選ぶのがいいです。お役所、電気水道等のライフライン関係等がこれらに該当します。

あなたの言う将来性が有るとは「業界全体が育ち盛りだから関連会社で波風立てる事なく過ごせば自然と給料も上がる」と言うイメージで見ているでしょう。あなたや私の両親世代はともかく、現代の日本においてこの様なモデルは崩壊しました。日本人が日本人を相手に商売してももう、伸びしろが有りません。だから企業の行う戦略は海外進出、競合他社を撃つ、緩やかに縮小のどれかです。

今のあなたは職を得るのに最も有効な「若さ」と言う資格を持っているのだからさっさと行動した方がいいですよ。数年もすれば、その資格も褪せてブラック企業でさえ相手にしてもらえない人になっちゃいますよ。

捕捉後
私は土日無し祝日無し、終電帰りが標準、残業代は当然の様に無しと言う状況を「プライベートを犠牲」と表現しました。ものつくりの仕事はプロジェクトの状況によってこういう事が頻繁に起きるし、いつこうなるかは分かりません。只でさえ自分の時間が少ないのにその中で時間を見つけ他人より勝る努力をしないと生き残れません。企業側としても他社よりコストパフォーマンスが優れている事をみせられないとあっという間に競合他社に仕事を奪われます。

こういう業界で働けますか？

いい仕事をするために自分の時間を使うのが当然と思えるなら「仕事は仕事。プライベートはプライベート」と言う言葉は出てきません。私は二十歳前後の時某飲食店でサービス業をしていましたが、あの頃より今の方が断然いいと言えます。あの頃の方が楽だったけど、頭がおかしくなるくらいつまらない日々でした。サービス業を見下している訳ではありませんが、あんな仕事をしたから精神を病みましたね。

どんな仕事をすれば精神が安定するかなんて人によって違います。お役所に勤めたから病む人も当然いるでしょうね。
後、現在「心療内科」が増えている理由を知ってますか？内科医が顧客を増やすため、心療と名乗り精神科医から見たら適当に抗鬱剤を処方してるケースが増えてます。確かに統計上精神疾患が増えてますが、この事も原因の一因でしょうね。

人並に暮らしたいなら働くことです。少なくてもお金にはなるし働いたからこそ見える物も有ります。そしてその上で行動すればいいのです。転職を恐れているようにも見えますが、転職を歓迎しないのは我々親世代の常識です。何したら良いか分からないと言い訳してるより何倍も有意義な時間の使い方ですよ。

Answer 2

補足してから過去ログ見てこれが釣りって 今頃わかりました

皆さんもご苦労様でした

Answer 3

比較的安定しているとなれば、やはり公務員でしょう。

ただ公務員も今後の政治状況次第で不透明な部分もあるでしょう。

昔であれば大手1部上場企業であれば定年までは大丈夫な世の中でしたが、今は安住出来る企業は少ないでしょう。

非常に曖昧な言い方ですが、その時、その時代に沿った生き方をしなければこれからの時代は難しいかも知れません。

なので、何か職に就いても次の事を考え情報収集や勉強が必要ではないかと思います。