配偶者控除のパート、103万を超えるかどうかは自己責任なんでしょうか？ 最近の配偶者控除廃止で思い出したのですが、…

Question

配偶者控除のパート、103万を超えるかどうかは自己責任なんでしょうか？

最近の配偶者控除廃止で思い出したのですが、知人がパートの勤務先で何度も何度も「103万以内に収まるようお願いします」と責任者にお願いしていたのに、計算ミスで数千円（確か？）収入がオーバーしていてご主人の給与から数万円課税されてしまったという出来事がありました。

給与の調整は自己責任で仕方のないことだったのでしょうか？何度も会社に話をしていたのを知っているので、当事者ではありませんが「ゴメン、来年は必ず気をつけます」で終わったと話を聞いていて腑に落ちない気がしてしまいました。
オーバーするのが早めにわかっていればもっと働いたのに…と悔やんでいました。

ちなみに年末は多はかなり多忙な職種らしく、自己管理しながらの勤務は難しかったのだそうです。

補足

アバウトにしか聞いてなかったので控除の税金だけではなかったかもしれません。そういえばご主人の会社の規定が〜とか言ってらしたので、第三号の扶養家族にも入れなかったのかもしれませんね。

Answer 1

会社のミスとは思いますが、結局のところ自己責任になってしまいますね。
数千円のミスで数万円課税されるということはないですよ。
配偶者控除はなくなりますが、配偶者特別控除がありますので
税額は変わらないかと思います。
何か情報が混ざってしまっているのかもしれないですね。

Answer 2

毎月給与明細はもらってるはずだから、最後は自己管理だと思います。
年末は多忙な職種なら、そこも踏まえてもっと早めに調整しないとダメだと思います。
絶対何があっても超えたくないなら、90万時点で自分で1時間単位で計算していかないと。
うっかりたまたま残業しちゃっても、1円でも超えたらの境界ですからね。そこ。

Answer 3

自己管理が当然です。
会社に依頼したから安心でなく、間違えられても文句言えませんから、自己管理が当然です。
これもあって、近々、扶養控除等は、無くなりそうです。
103万の壁があるから、勤労意欲をそがれるという事らしいです。
現状では、160万以上稼がないと、中途半端な稼ぎは、損です。

Answer 4

ミスがあったのなら、ミスした人に責任があるのでは？