経理なら簿記はあったほうが良いと思いますよ。 それになぜか簿記はどんな業界、業種からも評価 されます。 以前読んだ本なのですが、 「石川和男の30代で人生を逆転させる1日30分勉強法」 って言う本なんですが、建設業の経理から税理士になら れた方が書いた本です。この方は宅建も簿記も建設業経理 士も持っておられます。その延長に税理士が見えてきたよう です。 なので上記資格全部を、長期計画で取っていくのをお勧め します。税理士はハードル高いように見えますが、5科目に 分かれており、分けて取得していくことが出来、司法書士や 社労士試験のような一発勝負の試験では無いので、計画的に やっていけば、不可能では無いように思えます。
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建築業界ということは、家づくりに興味があるとか? 事務員なら、資格より経験ですね。 あえて言うなら、書かれている宅建、建設業経理士、日商簿記で良いと思いますが。 入札参加している会社なら、2級建設業経理士で経営事項審査の点数アップ(と言っても1点+程度ですが)になりますが、この資格だけで雇ってくれる会社はまずありません。 初めての業界では、資格にはあまり頼れないと思いますよ。 あと、会社へ入ったあとは現場代理人(これは無資格でもなれるので)の経験を積んで、2級建築施工管理技士や2級土木施工管理技士の資格を取ったりするのがよくあるパターンです。 人によっては、さらに2級建築士まで取ることもありますね。
事務員であれば、必要な資格は特に無いです。経理希望ですと 簿記が有れば良いと思います。 その後、建設業に特化する意味で建設業経理に挑戦してみるのも 良いと思います。 小さい会社ですと、事務全般になると思うので、社労士の勉強も 良い様です。 私の勤め先の事務員の話では、社会保険や年金の作業の時、 資格は無くても良いが社労士の知識が有ると仕事がやり易いと 言ってました。 それから、宅建は基本的に必要ありません。 ただし、宅地分譲や建売住宅等を扱う業者では必要になりますが 宅建を持っているからと言って、就職し易い訳ではありません。 建設業と不動産業は別物ですから・・・
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