高い物ですとメイク道具のセットがフルセットで8万円くらい。(シュウ ウエムラ) その中でも、クレンジングオイルや化粧水、乳液はよくなくなりましたので、その都度購入。これらは学校推奨のものなので、使い切って新しく購入する分には市販の安い物でも良いかと思います。但し、セットは最初のセットは強制購入でした。 教科書やワイディングのロッドなど、カットウィッグに関しても授業料に含まれていました。 但し、ワイディング用のペーパーやゴム、国家試験用のローションなどは消耗品ですからしょっちゅう買い足さなければなりません。 単純計算して、国家試験はウィッグの全頭に60本以上のロッドをまくのが課題ですから、一回にその枚数分のペーパーを捨てる事になります。使い捨てではない、何度も使えるペーパーもありますが、毎回広げたりするのに時間がかかるので、練習をしまくる人は使い捨てを使用する傾向が強いです。 ローションもペーパー(500枚入りなど)も1セットが数百円です。 カットウィッグも授業で使う必要最低限の分しか学校では支給されませんから、自主練をするとなると自己負担で購入する必要があります。安いものでは一体1200円くらいです。 私の時代は国家試験の課題にカットはなかったので、今の時代はカットウィッグの消費が以前より多いとは思います。 毎回購入していたものは上記の物くらいだったと思います。 しかし、もし用具が学費に含まれていないのであれば、 ・コーム(リングコーム、テーツコーム、ジャンボコーム) 100円から500円くらい ・ロールブラシ(大中小) 一本1500円前後 ・デンマンブラシ 100円から1000円くらいまで ・スケルトンブラシ 100円くらい ・ダッカール 何本かのセットで500円くらい ・スプレイヤー 300円くらい ・カラーカップ 100円 ・刷毛(カラー用、トリートメント用、縮毛矯正用) 100円 ・シザー(カット、セニング) 学生であれば一本1、2万円くらいでも良いで しょう ・ドライヤー 2000円くらい ・シャンプークロス 1000円 上記の物があれば良いと思います。 いい物は高い、という事はありますが、学生のうちは背伸びをし過ぎなくて良いと思います。 学校で学ぶのと実際の現場では大きく異なりますから、現場で自分のニーズに合った道具を見つけていくと良いでしょう。特に鋏は平均して10万円はしますので・・・・。 だいたい、専門学校の学費が2年間で300万円くらいでしょうから、それとは別に2、30万円はかかると思えば、足りなくなることはないでしょう。
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