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公認会計士は最近、高学歴に人気がない様です。 他方、不動産鑑定士も、あんまり人気がないような気がします。 と…

公認会計士は最近、高学歴に人気がない様です。 他方、不動産鑑定士も、あんまり人気がないような気がします。 とすると、やはり、司法試験が、文系の資格試験としては最も人気があるということになりますか?司法試験は基本旧帝レベルの大学が競い合う。公認会計士は早慶・マーチ・大原学校が競争い合う。不動産鑑定士は不明。資格試験難易度のサイトをみると、大体司法試験>>公認会計士>>不動産鑑定士。 グローバル化が進むと漸次的に争いが起きる蓋然性が高い。 雇われの男性の場合(厚生労働省の労働力調査)、 公認会計士が42歳で750万程度。 不動産鑑定士が37歳で700万程度。 弁護士が32歳で800万程度(弁護士は基本的に法科大学院経て試験合格があるので、32歳の場合は4・5年目の新人レベルの額)。 公認会計士・不動産鑑定士は評価する、弁護士は戦争産業なので、弁護士の収入は女性は男性に比べると著しい偏差が生じてしまう。 所論は、男性の場合のみ。 公認会計士も2010年から2013年にかけて、弁護士並の増加傾向。

補足

何度も回答していただき申し訳ありません。 大変ありがたいことです。 公認会計士が人気低下についてですが、公認会計士合格のトップ20程度の推移を疫学的に考察しました。 また、平均収入では、所論は男性のみです。国の機関が出していること。及び、他に比較参考になるものがなかったので「労働力調査」を参考にしました(労働力調査は定評がある)。 文字数制限があるので短文で失礼します。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    会計士の人気が低下しているのは確かですが、その理由は調べましたか? 公認会計士は、金融庁が国際会計の変化に対応できる人材の育成を目指すという方針により2000年代半ばに合格者を激増させました。ところが2008年のリーマン・ショック以降企業合併や買収等の案件が激減し、各大手監査法人はリストラを断行すると共に、金融庁も会計士増員の方針を取り下げました。現在大手監査法人で採用できているのは毎年合格者の半数未満であり、せっかく努力したところで必ずしも高給が保障されないため不人気なのも理解できるところです。 また弁護士も同じような状況になります。弁護士増員を目指した試験制度改革により、司法試験を受験するには法科大学院修了が義務付けられ、合格率は飛躍的に上がりました。ところが市場が弁護士の増員についていけず、就職難や収入減といった問題が起きています。また弁護士は法科大学院修了→司法試験合格→司法修習生の過程で数百万~1千万程度の費用がかかりますので、実質的に裕福な人間しか取得できない資格になってしまいました。とは言え、貧乏弁護士や就職難はあくまでも例外で、合格すれば人並み以上の収入は保障されており、文系理系問わず国家資格の頂点の座は不動です。 不動産鑑定士は同列には語れないグレードの資格だと思います。

  • 現在、不動産鑑定士を目指しているので、不動産鑑定士試験の立場からしか判断出来ませんが、難易度はおっしゃる通りの感覚だと思います。やはり他資格のガイダンスや、試験で被る、民法、会計学を勉強しているものとして、やはり司法試験、公認会計士は非常にレベルが高く感じます。実際にに、論文式試験に行くと、鑑定士の試験会場には学生らしき方より社会人の方が多いです。予備校で会った方もほとんどが社会人で、鑑定士事務所勤務の方が多かったです。(そんなに社交的でないのであまり聞いていませんが・・・)学歴までは確認できていません。 仕事に関しては、どの資格も持っているだけで高収入に繋がるのは難しいと思います。やはり、営業活動、他の業種との連携など、努力することで、資格を活かすことが出来、高収入に繋がるのだと思います。

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  • 前も回答したと思いますが。 まず、人気って、受験者数が多いってことを言ってるのですか? 仕事のニーズが多いかってことを言ってるんですか? ニーズという面で言うと、弁護士等(司法試験)は日本に人がいる・法人がある限り、需要はあるでしょう。 会計士も上場企業がなくならない限り、需要はあるでしょう。 (法律で監査が義務付けられてますし) 鑑定士は、日本に人が増えようと、不動産が増えない限り仕事にならないかと思いますので、 需要と言う面ではそれほど伸びないでしょう。 >公認会計士は最近、高学歴に人気がない様です。 ⇒学歴で見るなら、昔も今もたいして変わってません。 東大・京大はそれほど多くないです。昔から。 それぞれの給料について、平均を出すことは無意味と前にも書いた気がするのですが、 見事に無視されてますね(笑) http://nensyu-labo.com/2nd_sikaku_nensyu.htm このサイト(元は厚労省の資料)によると、会計士の平均は713万、 弁護士は642万、鑑定士は629万だそうです。 知り合いの弁護士さんに聞くと、最近のいそべんの給料は驚くほど低いとのこと。 私(会計士)の初任給よりも、かなり低かったです。 同じ省庁が出している資料でも、数字のぶれがあります。 何も参考にならないと思いますが。

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  • 3つの資格の中で、不動産鑑定士はまずボロボロですね。毎年100人くらいの合格者しかださず、かつ、その100人も食えない人が多い。 公認会計士と司法試験は、未だ司法試験の方が上という評価を維持しつつも、以前ほど、公認会計士との差がなくなっている、というのが現状です。 公認会計士は、昔と比べて、社会的認知度待遇等アップしており、東大や京大の学生が目指しても不自然でないような資格になってきてます。 他方司法試験は、昔と比べて、大量合格が無理やり続けられる結果、資格としての価値の下落が激しい。当然ですよね、弁護士になっても食えない、という情報が蔓延してきているから。 ①公認会計士は最近、高学歴に人気がない様です。 ⇒以前は高学歴に人気があって、それが無くなった、とかいう事実はないです。合格者の大学別内訳は殆ど変わっていません。あなたが、そう主張するというなら、その根拠を示してください。 ②雇われの男性の場合(厚生労働省の労働力調査) ⇒こういった調査結果は、切り口をどうするかで、色んな結果がでるんです。ます、弁護士の方は、最近の合格者は雇われて先がないため、弁護士登録をパスしたり、即独立しているひとが多くなっているのはご存じですよね。 http://www.kimasoku.com/archives/7104343.html、 新しく弁護士になった人が食えない、という悲惨な状況がさらにひどくなってます。 公認会計士が弁護士より格上の資格と世間が思うようになるのも時間の問題ですね。

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