派遣社員の場合はほとんどが時給なので、月給18万と固定されることはないのでは? 働いた時間×時給=月収入になるので、当然休めばその分働く時間が減ります。 減る分は時給によります。(時給×8時間) 逆に月給(固定給)18万だとしたら、月平均20日勤務として、180000-(180000÷20)=17万1千円になります。(目安として) 月平均何日勤務かは会社の規定によるので、あくまで上記の数値は目安です。 さて、上記のことは「有給休暇を使わずに休んだ場合」の結果です。 正社員が病欠した場合、なぜ給与が保障されるのかというと、正社員だからというわけではなく、「有給休暇」を使って休むからです。 派遣社員にも正社員と同じく「有給休暇」の権利があります。 (パート・アルバイト・契約社員も条件を満たせば権利があります。) 有給休暇の条件は、以下のリンクを参考にしてください。 http://allabout.co.jp/career/careerhaken/closeup/CU20070301A/index.htm?FM=ranks 有給休暇を使えば、派遣社員だって休んでも給料が保障されます。 勤務し始めてから6ヶ月以上たてば、勤務年数によって年間9日~20日の有給休暇の権利をもらえますから、それを利用すれば良いのです。 また、派遣・アルバイト・パートといえども、条件を満たしていれば社会保険に入れます。 (というか、条件を満たしている労働者が望めば、会社は入れなければいけません。) http://allabout.co.jp/career/careerhaken/closeup/CU20021227A/index.htm 雇用保険に関しても同様です。 http://tem.resocia.jp/welfare/koyou/index.html 社会保険に関しては、会社も労働者と同じ額を支払わなくてはいけないため、ズルをして加入させないところが多いです。 有給休暇も、会社が損をする(働いていない分の給料を出す)ため、極力とらせないようにするところもあります。 特に派遣・アルバイト・パートは、あまり自分の権利を知らないので、いいように誤魔化されることが多いです。 派遣会社を選ぶときは、ちゃんとそれらの保障をしてくれるところを選ぶようにしなければいけないと思います。 そういうことをズルしている会社はロクな会社じゃないので、自分でしっかり調べることが必要だと思います。
なるほど:1
正社員や契約社員でも病欠したら減額される場合もありますよ。 完全月給制であれば減額はありませんが、 月給から欠勤分を引かれる月給日給制、 日額が決まっていて出勤日数で月額が決まる日給月給制 http://tetuyaf.livedoor.biz/archives/28909593.html 時間で決まっていて勤務時間で決まる時給制 など様々な賃金制度があります。 正社員の場合は月給日給制が多いだろうとか派遣なら時給制が多いだろうといった傾向はあるでしょうが 個々に見れば結局は契約次第です。
年俸制・月給制・日給月給制・・・・・・・ 様々な給与形態があります。 比較的多いのが「日給月給制」で、欠勤した場合、日割計算により減額されます。 派遣元が社会保険の適用事業所であれば「健康保険」「厚生年金保険」の被保険者となります。
契約形態次第でしょう。 時間契約であれば、契約時間を下回らない限りは、休んでも満額貰えます。
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