解決済み
大企業からの転職を考えています。個人プロフィール:24歳 男 東京都出身 入社2年目 年収(額面450万~500万) 中堅私立大学出身(留学経験あり、特定の外国語においては語学レベル上級) 勤め先:東証一部上場 メーカー(分野国内トップ) 悩み:現在の会社を辞めて転職したいが、不安あり。 お世話になります。上記の情報と下記の内容をご覧いただき、ご回答頂けますよう宜しくお願い申し上げます。 私は上記の様な所謂大企業に勤めており、現在は地方勤務となっております。 入社当時は会社の規模や仕事の大きさに圧倒されていました。 また、周りからはエリートと呼ばれてもてはやされ、それによる優越感もありました。 給料も同年代ならば良い方だと思いますし、部署によっては遣り甲斐のある仕事もあると思います。 しかしながら、私の夢といえば大袈裟ですがやりたい仕事とは業種自体が違います。 人生一度きりなので興味がある職種に携わりたいというのが私の思いです。 では何故現在の会社を選んだかと言いますと、私が就職活動をしていた当時は非常に就職難でした。 大学の中でも上場企業に入社出来るということは成功者の証の様な風潮がありました。 大学で何を学んだかではなく、卒業後の進路がその人物の大学生活を表すと思い込んでいました(周りの雰囲気と個人の考えで)。 そこで私はやりたい職種ではなく500倍の倍率があった現在の会社へ入社をしました。 元来私は物書き(ライター、小説家、脚本家、記者、編集者)になることを夢見て文学部に入りました。 しかしながら、現在の職種は工業系のメーカーです。 今の給料と安定を捨てて中堅もしくはベンチャー(大手は新卒もしくは経験者でないと足きりされてしまうので)の広告代理店、又は出版社に転職するか迷っています。 そして、最後に車のローンと学生時代から積もり積もったショッピングローンが恥ずかしながら200万円ほどあります。 そして、地方勤務ですので転職活動が容易ではありません。 現在の諸所条件を鑑みて転職の計画を立てるべきでしょうか?転職するならば配偶者のいない今しかないと考えます。 また、現在の煮え切らない状態だと通常の仕事にも支障が出てしまいます。 何を聞きたいの?と思われるかもしれませんが、ご容赦頂き意見をお聞かせいただければと思います。 宜しくお願い致します。
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フリーでライター兼編集者をしている者です。 物書き志望なら広告代理店よりも出版社、編集プロダクション(編プロ)ですね。ただし、出版社の場合ですと編集者になるため、自ら記事を書く機会はそう多くありません。 しかも、現在のような収入面の安定は望めません。有名雑誌の編集部でも半数の編集者が契約社員なんてことはザラにありますし、編プロであれば給料自体が少ないです。 とりあえず、ローン200万円を完済することを優先させたほうがいいかと。転職する場合は業種的に東京に上京することになるでしょうし、車を売却して返済できるくらいにはしておくことが必要でです。 まあ、私が相談者さんの立場で物書きになりたいと考えた場合、ローンの清算→転職先探し→上京というステップかと。ちなみに転職先は出版社に限定せず、編プロも対象にして探します。 私自身、24歳で今の世界に入ったのですが、出版社・編プロにはこだわりませんでした。結果、求人誌で見つけた小さな編プロに入ったのですが週刊誌や新聞、ムック本など幅広い媒体を扱っており、短期間で経験を積むことができました。 もし相談者さんが若いうちからフリーの物書きとして活動することを視野に入れているのであれば編プロのほうがいいかも。そもそも長く勤めるような職場でもなく、私も2年半の勤務を経て独立しました。一方、出版社の編集者の場合、2~3年で独立というケースはあまり聞きません。短くとも5年くらい勤めた後に独立ってパターンですね。 それと仕事ですが、出版社・編プロ関係なく超ハードかと。徹夜になることも結構あります(今も徹夜で原稿を執筆しており、その合間にこれを書いています)。 小説や脚本はライター、編集者をしながらでも書けますし、そういう方も少なからずいます。私も漫画の原作、小劇場ですがお芝居の脚本などを手がけることもありますよ。 仕事自体はやりがいもあるし、扱う企画も毎回違うので新鮮な気持ちで取り組めますが、想像以上にハードです。それと書くのと同じくらい、いやそれ以上に企画を生み出す発想力、興信所の職員顔負けの情報収集能力が問われます。 あと、フットワークの軽さも重要。急に地方や海外への取材を頼まれることもあるので。 いずれにしても厳しい世界ですし、10年後も業界に残っている割合はせいぜい3割程度ですが、やりがいはあると思います。 以上、転職を考えるうえでの参考になれば幸いです。
2人が参考になると回答しました
同い年で、中堅私立大学卒業、会社を辞めて転職活動中(ちなみに、前職はマスコミ業界でした)の立場の人間として、拙い言葉ではありますがお答えさせて頂ければと思います。 結論から言えば、「どうしても書きたいものが具体的に決まっていて、書きたいという情熱が今の仕事を著しく妨げてしまうほどに強いのであれば、転職をしてよいのではないか」というものです。 まず、「何を書きたいか」を明確にする必要があるかと思います。 小説家、脚本家は基本的に会社に所属して物を書くというよりは会社に所属しない「フリー」で働く場合が、 コピーライター、記者、編集者であれば、会社に所属する形で働く場合が多く、書きたいものによっては 働くスタイルが異なることが多いからです。 正直、物書きは経済的な安定を得るのが難しい職業なので、生計を立てられるかということを考えるうえで、 このことを考えるのが大切です。 恐らくですが、後者の場合は正社員で働くか派遣社員で働くかという選択肢が出てくるかと思いますので そこも考慮するとよいかと思います(派遣社員での募集がほとんどだろうと思います)。 転職したいかしたくないかを決める際には、決して「世間の評価、雰囲気に流されること」はしないでください。 やりたいかやりたくないかはあくまで「自分の意思」です。 自分の意志の強さと置かれている経済状況(ローンがあるなど)を総合考慮して転職するかを 決めたほうがよいと思います。 もし、上記のことを考えて、「転職をしたい」と思ったら、そこで今度は転職の方法を考えましょう。 転職の方法は様々あります。辞職はせず、会社での仕事をしながら転職をする方法もあります(ただし、面接などのスケジュールがいまの仕事に左右されるなどの弱点はあります)。 そして、転職サイトなどで働きたい会社に出会えたら、その後に面接となるかと思いますが、私があなたを面接するとしたら「前の仕事は工業系メーカーとありますが、なぜこの業界に転職しようと決めたのですか?」と聞くと思います。 要するに、「経験がない」ということが転職の際のネガティブ要因になることが予想されます。 ここは、「何を書きたいか、そのためにこういうことがしたいから、こういう仕事に強い貴社に入りたいんです!」というように自分の気持ちを前面にアピールしていく必要がありそうです。 物書きの大御所、放送作家の秋元康さんは自身の著書で、「何かを得るためには何かを捨てることになる」と仰っています。 「安定した収入を捨ててまでどうしても書きたいものがあるか。」 このことをよく考えて、転職するか否かを考えることをおススメします。 文章が長い上に乱文になってしまいましてすみません、、、。 参考になれば、ご参照いただければと思います。 お仕事、がんばってください!
1人が参考になると回答しました
今の仕事は一人前ですか?2年目なら知れてますよね。職種に関係なく会社員としての、調整力、分析力、コミュニケーション、提案力・・こういう能力はつけましたか? おそらくダメでしょう。けなしているのではなく、そんな簡単に一人前になれないということ。 物書き?人生一回?・・・社会人共通の能力を身につけた時点で考えることを薦めます。 今の安定とあるが?安定?どこにあるの?上場だから安定? 自分の立場だって、競争、評価、評判・・いたたまれなくて退社ということもある。こんな事いうのは、やはり一人前ではない。 一人前になること、ローンを完済すること。それまで黙ってやったらどうですか?
恵まれすぎている環境ゆえに、迷いが出てますね^^ 普通2年目なら、現職で役立つ人になれる為に、必死で勉強し努力しているところですが・・・。きっとまだまだ新人さん扱いで大切に育てられているのでしょう・・・。まだ仕事の辛さも醍醐味も感じないのですよね。 広告代理店も出版社も、「物書き」の仕事ではないですよね? しかも、御存じのとおり、大手は望めません。ベンチャーの広告代理店とかって営業職のような仕事がメインになるのでは・・・? しかも死ぬ程残業ありますけど大丈夫ですか。編集者とかも。 物書きになりたいなら、休日に小説やらなんやら書いて、賞でも目指されたらどうでしょうか。 小説家になった方って、元会社員、元医者、元公務員、、、いろいろですよね。 私だったら、今の会社でのし上がることを考えますけどね。 ガンバってください^^
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