解決済み
失業給付の残りの額の変動について数字は話を単純化するため、キリのいい数字にしています。 例えば・・・ 月給20万の会社で失業して、算定された失業給付100をもらったとします。 半分の期間もらった段階(50もらったとする)で、月給30万円の会社に再就職したとします。 そして1年経たずにまた失業したとします。 この時点でもらえる失業給付金は、以前月給20万円時に算定された失業給付の残り半分(50)しかもらえないのでしょうか? それとも月給が上がったので算定しなおされるのでしょうか? 例えば失業給付50→60とか。 よろしくお願い致します。
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違います。日割りで1日の算定額が決まって、その額×日数です。1ヶ月分は、だいたい28日分ぐらいです。受給票に何月分は、いくらって表示されてます。受給している途中で新しい就職が決まり受給日数が、残っていたら就職祝い金として残日数の何割かが支給されます。そして新たな会社での雇用保険が始まります。
基本手当の基本的な仕組みを理解せずに質問しているようですけど、その点の解説は省略します。 ・再就職先での被保険者期間により、新たに受給資格を得た →新たに受給資格を得たのだから、再就職先の離職を基準として受給することになる。手当額も、再就職先での賃金額が基礎になる。 ※前の離職による受給資格は消滅。 ・新たな受給資格は得られなかったが、前の離職による受給資格の受給期間内(原則として前の離職日から1年以内)である →前の離職による手当を、残日数分だけ受給できる。 ・新たな受給資格は得られず、前の離職による受給期間も過ぎた →何もなし。
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