こんにちは。僕は内装業を自営業でしているものです。 最近、現場だけでの収益だけではとても大変になってきたので、営業をが…

Question

こんにちは。僕は内装業を自営業でしているものです。
最近、現場だけでの収益だけではとても大変になってきたので、営業をがんばって経営も勉強して
人や仕事を回していかなければと思いました。　そこで、ずっと現場で技術職をしていた私には人付き合いくらいのコミニケ－ション能力程度
しかなく営業力は皆無に等しいです。
　どうやって営業力をつけるか毎日悩んでいます。本も10冊以上読みましたけど、やっぱり実践
するしかないと思いました。イロハも分からない人間が果たしてどの程度やれるのか、
不安は多いです。
　今は妻と小さい子供もいるので、基本を知るためとわいえ営業職に安易に転職なんていうのも、どうなのかと考えてしまいます。けれど何年後かを見据えると必ずそちらに仕事のウエイトがスライドしてくると思っています。
　技術職の人が営業力やマネ－ジメント能力おつけるにはどうしたらいいですか？
　皆さんの意見を聞かせていただけたらと思います。
　

Answer 1

最初に考えられることは、同業者で忙しくて手伝いして欲しい会社をさがします。
営業で大切な事は、その仕事の系列を知る事です。年月を得ると解かりますが
系列会社の流れがあって、流れの中に食い込まないと仕事は回ってこないのです。
下請会社としてスタートします。技術力を認められると毎月一定の仕事が確保出
来ますから、与えられた仕事をより多くこなします。仕事の仕方にもいろいろ有って
資本を生かす場合と技術を売り物にする場合があり、その良し悪しは一概にいえ
ませんが得意先の良し悪しは、しっかり見極めることです。
特定の会社に頼りすぎると今後何が待ち受けているか知れないから考えものです。
一軒の得意先が倒産しても、持ちこたえられる段取りをすることも大切なことです。
力がついたら、此処で初めて自身の営業の出番です。

Answer 2

　人と付き合いが出来るぐらいのコミュニケーションが出来るのであれば十分営業が出来るのではないでしょうか。　自信をもたれたらどうでしょうか。

　営業は、内装であれば施主の不安に思われている所に如何に寄り添い不安を解消してあげて、より良い物を提案するかという所が問題になってくるんだと思います。
　ですので、内装業というのはリフォームという事ですよね？　今の時代にピッタリなのでは無いでしょうか。

　あと、見積もりでの金額面ですが職人さんで多いのはキチンとした原価計算が出来ていないふしがあります。材料代や従業員の日当などは計算に入れられているのは当然なのですが、自分の取り分や諸経費の計算がもれている様に思います。

　今の消費者は安くて良い物を選びますが、値ごろ感で言えば何処まで親身になって応対をしてくれているかという事も入ってくると思います。大変だと思いますが、利幅が薄いと忙しいだけで終ってしまいますので注意してください。

　最後に今は、どこの家庭も奥さんに決定権があると思います。奥さんを口説き落とす事が大事だと思います。頑張って下さい。

Answer 3

自分の父も近いような職種してます。間仕切り屋の営業として。
営業の傍らに現場にも行きます。
内装と言っても、ガラス屋・クロス屋・電気照明・軽鉄ボード・天井.........などと多数の業者が集まって、関係者として面識を持ち親睦を深め、新規の仕事を紹介してもらうの繰り返しですよ。その中で、大きなひも付きを狙っていく感じで。特に、元請けの会社との付き合いは重要です。
こんな業界に飛び込みなんてないので、無理やり知識を持とうにも、ただ疲れるだけです。
今の自分の仕事を高めるのがいいと思います。事務所にお客さん・取引会社の人を積極的に招くなどして、自分とこに仕事が舞い込むようにアピールしてくみたいな感じで。
妻子持ちで転職は勇気がいりますね。

Answer 4

習うよりなれろで飛び込みで行ってみるとか、怒鳴られたりむちゃくちゃ言われたりしますがそういうのにたいする耐性は経験しないと身に付くことはありません。
新規開拓なら失敗しても現在の仕事は減りません。
もちろん商品によるでしょうが新規開拓営業の成功率なんて非常に低いのが当たり前です。
失敗が許される営業を練習と思ってやってみたらいかがですか？

すでに言われている営業の教育ノウハウを持っているところで学ぶのは受け入れてくれるところさえあればいい方法だと思います。
ただし、小さい会社ではなんのノウハウもなくただ売って来い、契約を取って来いといわれるだけだったりしますから気をつけて。