ケーブルテレビの将来性について

Question

ケーブルテレビの将来性についてケーブルテレビ会社への転職を検討していますが、最近無線や光回線を使ったテレビサービスが増えており、将来性について不安です。
ケーブルテレビ業界は将来性があるのでしょうか？もし厳しい場合は通信業界で将来性がある分野を教えてください。

Answer 1

今、ケーブルテレビは不景気の入り口です。首都圏のCATVは軒並み減益で、株式譲渡や統合が盛んです。これはNTTやKDDIの通信事業の影響です。
ケーブルの減益はスカパー光などの光回線の普及により高品位のテレビが見れる事にあります。（事実伝送能力でCATVは光に勝つ事ができません。更に同じスカパーを放送しながら光の方が料金的に安くなります）
しかもケーブルは幹線の増強をするほど資本が無いため、大手通信事業社にとって安く買い取れる相手となっています。
NTTは光でテレビの視聴者を捕りたい、KDDIはケーブルを買収して電話を捕りたいなど、双方の思惑が動いています。（今、大手マンションはCATVからスカパー光に代って導入されています。
CATVにとって今大きな岐路に立たされているのが現状です）
もし考えているケーブルが大手通信資本なら問題ありませんが、第三セクターや地元資本ならやめた方がいいと思います。
通信事業で考えると光回線をより多く有する会社を考えた方が良いでしょう。

Answer 2

一定じゃないですか。ケーブルも
デジタルになりチャンネルも
増えてますから、
僕のパソコンケーブル回線ですから
電話回線だとエラーが多いもん。
僕は大丈夫だと思いますけどね。