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【至急】育休三年化のディベートをするのですが…

【至急】育休三年化のディベートをするのですが…前に質問させていただいたのですが、反論側の意見を出してくださった方がいまして。 どうにも難しいことですが、私は賛成派なのでこれを論破したいわけです… >働き手が足りず売り手市場の社会状況なら、産休・育休の期間でもその人の枠を空けて待っておくという選択もありかもしれないが、 働きたくても契約社員・派遣・バイトなどの非正規雇用の職しかない人が大勢いる現在、産休・育休で最大3年も休職する者の枠を確保しておくということは、それだけ正社員として働きたい人の機会を奪っているということです。 3年も抜けて支障のない仕事なら、その者でなくても、変わりの正社員志願者でも全く業務に問題がないと言うことでしょう。 産前産後の数週間の休職は健康のためやむを得ないかもしれませんが、その後の子育てをすべて自分で行いたいという人には、一度辞めてもらって、子育てが一段落してから、 改めて働きたい人は新規採用の人たちと同じ土俵で就職活動をする方が公平だし、ワークシェアリングにもなり、社会全体にとって有益ではないでしょうか。 一度辞めたら再就職が大変だという意見をよく聞きますが、今現在、希望しながらも正社員になれない非正規雇用の人たちが大勢いるにも関わらず、その人たちよりも産休・育休取得者を優先して雇用する合理性はあるのでしょうか? どのように反論すべきでしょうか?

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回答(1件)

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    その1. 育休により正社員の職を失うとなれば、安心して出産できない。よって、出産率は下がる。 出産率が下がれば、日本人口は減り、消費が少なくなる。よって、景気が悪くなる。 景気が悪くなれば正規雇用も少なくなる。 その2. 出産により退職、他の人を新規採用となれば、その会社での特有の技術がたんなる模倣で終わる可能性が高い。そこからさらに、新たな技術を作り出す(会社の発展)過程に行くには、継続した雇用が必要だ。 ならば、育休を取る人は正社員のまま職場を確保してもらって、安心して出産・子育てを行い、育休後はそれまでの技術をもとに、さらに飛躍していただく。出産により日本人口を増やし消費を増やす。経済活性を促す。それにより、会社の発展、今現在非正規雇用の人たちの正規雇用を増やすことができることとなる。 今同時に、育休を取る人と非正規の人を見比べるからいけない。育休をとった何年も前の先輩のおかげで、今新たな非正規の人が正規社員となれるのだ。

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