税理士、社会保険労務士、司法書士などの士業などの専門性が高い仕事のなかで、発達障害傾向でも適性ありとみられるのはなんでし…

Question

税理士、社会保険労務士、司法書士などの士業などの専門性が高い仕事のなかで、発達障害傾向でも適性ありとみられるのはなんでしょうか？

補足

論理的な思考とかは問題ないと思います。IQ検査でも120くらいでした。ただ自閉傾向があり、不注意傾向があり、環境の変化への適応や臨機応変な対応が苦手です。判定員の人からは営業職、接客業は避けたほうがいいといわれました。人にもよりますが人とのコミュなどはあるていど普通にはできます。

Answer 1

発達障害でもADHDやPDDなど何種類かありますし、一人一人能力、症状、程度も違いますから一概には答えられないと思います。

知り合いの子供さんが自閉症スペクトラムで司法書士です。
自閉症者は法律に興味がある人が多いため法科に進んでいる場合もよくあります。他にも司法書士はいると思いますよ。
またやたら数字が得意な自閉症の税理士なんかはいるんじゃないかと思います。
ただし症状の重い人や対人面の問題のある人には難しいでしょう。

補足読みました。
判定員(心理士でしょうか？)らしき方に相談された方がいいと思います。
まずは自分の得意分野で資格を取得する事から考えてみてはいかがでしょうか。

Answer 2

発達障害の傾向次第です。
数字を理解できないとか、論理的な思考に問題がある場合はどれも無理です。まず、扱う金額などが大きいので任せることはできません。

仮に、ギリギリ一杯可能性を広げて考えるなら、どこか人望の篤い所長の下で書類作成などの事務作業専門になるなら、社労士とか司法書士も可能性は否定できませんが、それだけなら資格は不要です。

補足回答：
なるほど、これは判定員の人に相談するのが一番です。残念ながら不注意傾向というのがかなり厳しいですね。ご質問の職業はどれも、紙1枚で数万円～数億円の資産が動くことも日常だったりします。そういう仕事に不注意気味というのはさすがに厳しいです。仕事には、責任が伴います。